にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第1回です。
今日紹介するのは、ブラジルのバンドSEPULTURAのアルバムAriseです。
「音楽」の最初の記事で自分の気に入っているスラッシュ・メタルのアルバムを9枚挙げさせてもらいましたが、順番にバンドとアルバムを紹介していきたいと思います。
しかし、自分は知識のない「にわか」です。
なので、上記のようなタイトルにしました。
SEPULTURAは1984年に結成されました。
これまで15枚のスタジオ・アルバム（ライブ・アルバムやEPを除く）をリリースしています。
ベテランの域に入っているバンドです。
ブラジル出身のスラッシュ・メタル・バンドで、世界的に活躍しています。
Ariseは4枚目のスタジオ・アルバムです。
このアルバムのレコーディングのメンバーは下記の通りです。
Max Cavalera – Vocals, Guitars (Rhythm), Lyrics (Tracks 1, 2, 4, 7)
Andreas Kisser – Guitars (Lead), Bass, Lyrics (Tracks 3, 5, 6, 8, 9)
Igor Cavalera – Drums
BassのPaulo Jr.はレコーディングに参加していません。
レコーディングでは、GuitarのAndreas KisserがBassを担当しています。
Ariseは4枚目のアルバムで、1991年3月25日にRoadrunner Recordsからリリースされました。
全9曲収録で、収録時間は約43分です。
収録曲は以下の通りです。
Arise
Dead Embryonic Cells
Desperate Cry
Murder
Subtraction
Altered State
Under Siege (Regnum Irae)
Meaningless Movements
Infected Voice
1曲目の「Arise」と2曲目の「Dead Embryonic Cells」は、ミュージック・ビデオが作られました。
ちなみにこのアルバムはビルボード200で119位にランクインしました。
自分は1曲目のAriseが気に入っています。
理由は単純です。
曲が速いからです。
ちなみに、このアルバムの収録曲で最初に聴いたのは、2曲目の「Dead Embryonic Cells」です。
ミュージック・ビデオで観ました。
この曲の出だしが好きです。
Ariseは4枚目のアルバムですが、1枚目のアルバムMorbid Visions、2枚目のアルバムSchizophreniaや3枚目のアルバムBeneath The Remainsも良いです。
デス／スラッシュ・メタル期の初期SEPULTURAが好きです。
Ariseはメジャーなアルバムなので、簡単に購入できると思います。
スラッシュ・メタルに興味がある方は是非聴いてみてください。
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