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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(146) – EXHORDER – Slaughter In The Vatican

EXHORDER
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第146回です。

今回紹介するのは、アメリカのバンドEXHORDERSlaughter In The Vaticanです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Kyle Thomas – Vocals

Vinnie LaBella – Guitars, Bass

Jay Ceravolo – Guitars, Bass

Chris Nail – Drums

Slaughter In The Vaticanは1枚目のアルバムで、1990年10月23日にR/C Recordsからリリースされました。

全8曲収録で、収録時間は約42分です。

EXHORDERは後追いで知ったバンドなので、オリジナル盤を持っていません。

自分が所有しているのは、2003年9月9日にRoadrunner Recordsから再発されたCDです。

これは2枚目のアルバムThe Lawと一緒にリリースされたコンピレーションでした。

コンピレーションのジャケットは、以下の通りです。

その1枚目が今回紹介しているSlaughter In The Vaticanです。

収録曲と収録時間は、オリジナル盤と同じです。

収録曲は以下の通りです。

Death In Vain

Homicide

Desecrator

Exhorder

The Tragic Period

Legions Of Death

Anal Lust

Slaughter In The Vatican

1曲目の「Death In Vain」のサンプルを貼っておきます。

スラッシュ・メタル/グルーヴ・メタル・バンドです。

このバンドを知ったのは、グルーヴ・メタルというジャンルを聴き始めてからでした。

なので、リアル・タイムでは聴いていません。

存在を知った時、かろうじてCDを入手できました。

それで、この記事を書くことができています。

このアルバムの内容ですが、グルーヴ感はありますが、あまり前面に出てきていない印象です。

むしろスラッシュ・メタル色の方が強いです。

スラッシュ・メタルが好きな方も安心して聴くことができます。

なお、2022年にこのアルバムと2枚目のアルバムThe LawとのセットでCDが再発されました。

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