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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(294) – DEATHHAMMER – Onward To The Pits

DEATHHAMMER
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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第294回です

今回紹介するのは、ノルウェーのバンドDEATHHAMMEROnward To The Pitsです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Sergeant Salsten – Bass, Guitars, Vocals

Sadomancer – Drums, Guitars, Bass, Vocals

【Guest / Session】

Kristian Valbo (OBLITERATION, BLACK MAGIC) – Drums (Track 1)

Bowel Ripper (LOBOTOMIZED) – Guitars (Lead) (Tracks 3, 8)

Gunnar Hansen (FAUSTCOVEN) – Guitars (Lead) (Track 4)

Arse (NEKROMANTHEON, OBLITERATION) – Guitars (Lead) (Track 7)

Jon Doom (BLACK MAGIC) – Guitars (Lead) (Track 9)

※上記の()内がゲストが所属しているバンドです。

Onward To The Pitsは2枚目のアルバムで、2012年5月9日にHells Headbangers Recordsからリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約39分です。

ちなみに、レコードはA面が「Darkness」サイド、B面が「Evil」サイドとなっています。

収録曲は以下の通りです。

Deathrashing Sacrifice

Voodoo Rites

Fullmoon Sorcery

Emperor Of Sin

To The Evil

Final Black Mass

Army Of Death

Seduced By The Flames

Lead Us Into Hell

Onward To The Pit

1曲目の「Deathrashing Sacrifice」のサンプルを貼っておきます。

DEATHHAMMERは2枚目のアルバム紹介です。

前回は、デビュー・アルバムPhantom Knightsのことを書きました。

今回は、2枚目のアルバムOnward To The Pitsのことを書いています。

久しぶりに、ブラッケンド・スラッシュ/スピード・メタルのバンドを紹介しています。

ブラッケンド・スラッシュ/スピード・メタルのバンドが好きなので、もっと紹介できれば、と思っています。

DEATHHAMMERの音楽性は、邪悪で荒々しいスラッシュ・メタルです。

今回紹介しているOnward To The Pitsですが、前作のPhantom Knightsから音楽性は変わっていません。

なので、安心して聴くことができます。

特徴的なヴォーカルやヒステリックなシャウトを使って、最初から最後まで勢いは止まりません。

疾走感もあります。

タイトル・トラックである最後の「Onward To The Pit」はインストで、このアルバムの最後を締めるにふさわしい曲になっています。

北欧のスラッシュ・メタルが好きな方には、気に入ってもらえると思います。

まだ、お聴きになられたことがない方は、一度聴いてみてください。

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