にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第31回です。
今日紹介するのは、ギリシャのバンドCHRONOSPHEREのEmbracing Oblivionです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Thanos Krommidas – Drums
Panos Tsampras – Guitars (Lead), Vocals (Backing)
Spyros Lafias – Vocals, Guitars
Kostas Spades – Bass, Vocals (Backing)
Embracing Oblivionは2枚目のアルバムで、2014年6月16日にPunishment 18 Recordsよりリリースされています。
アルバム・ジャケットは、Andrei Bouzikovが手掛けています。
全10曲収録で、収録時間は約42分です。
収録曲は以下の通りです。
Killing My Sins
One Hand Red Per Saint
Force Fed Truth
Brutal Decay
Frenzied From Inside
Herald The Uprising
City Of The Living Dead
Seize Your Last Chance
Beyond Nemesis
The Redemption
4曲目の「Brutal Decay」と10曲目の「The Redemption」はミュージック・ビデオが作られました。
最初から最後まで速い曲が続きます。
スピードを求めるなら、ぴったりのアルバムです。
自分は速い曲が好きなので、このアルバムを気に入っています。
2014年にリリースされたものですが、国内盤CDもリリースされているので、今でも比較的手に入れやすいと思います。
購入されても損はしないと思えるアルバムです。
是非聴いてみてください。
コメント