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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(330) – TOXIK – Dis Morta

TOXIK
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第330回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドTOXIKDis Mortaです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Ron Iglesias – Vocals

Josh Christian – Guitars (Lead)

Eric van Druten – Guitars (Rhythm)

Shane Boulos – Bass

James DeMaria – Drums

オリジナル・メンバーは、ギタリストのJosh Christianだけです。

ドラマーのJames DeMariaは、アメリカのバンドHEATHENのドラマーも兼ねています。

2020年にリリースされた3枚目のアルバムKinetic Closureからは、新たにギタリストとして、Eric van Drutenが加わりました。

Dis Mortaは4枚目のアルバムで、2022年4月5日にMassacre Recordsからリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約45分です。

収録曲は以下の通りです。

Dis Morta

Feeding Frenzy

The Radical

Power

Hyper Reality

Creating The Abyss

Straight Razor

Chasing Mercury

Devil In The Mirror

Judas

1曲目のタイトル・トラック「Dis Morta」、4曲目の「Power」と6曲目の「Creating The Abyss」は、リリック・ビデオが作られました。

TOXIKは前回に引き続いての紹介です。

紹介したアルバムは3枚目になります。

このDis Mortaは4枚目のスタジオ・フル・アルバムになります。

前作のKinetic Closureは、2枚目のアルバムThink Thisから約31年経った2020年2月29日にSubLevel Recordsからリリースされましたが、過去の曲のスタジオ・ライブを収録したものでした。

純粋な新作としては、このDis Mortaになりますが、新作という括りでは、約33年振りとなります。

このアルバムを初めて聴いた時、1曲目がヘヴィな曲だったので、嫌な予感がしましたが、杞憂でした。

2曲目からは、展開はありますが、疾走感のある曲が始まったので、安心しました。

その後も、緩急のある曲を織り交ぜながら、疾走する曲を聴くことができます。

TOXIKらしいテクニカルなスラッシュ・メタルを聴けて、本当に良かったです。

この記事を見て、TOXIKに興味をお持ちになられたら、一度聴いてみてください。

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