CAVALERAのSEPULTURA再録作品Bestial DevastationとMorbid Visionsが2023年7月14日にリリースされました。
2023年7月14日現在、それぞれのタイトル・トラックである「Bestial Devastation」、「Morbid Visions」とMorbid Visionsに収録されている「Troops Of Doom」の3曲は、SEPULTURA、元ギタリストJairo “Tormentor” GuedzのバンドTHE TROOPS OF DOOMと元ヴォーカル／ギタリストのMax Cavaleraと元ドラムスのIggor Cavaleraの兄弟のバンドCAVALERAの３つのバージョンを聴くことができます。
そこで、この3つのバンドのバージョンを聴き比べてみたいと思います。
それぞれのバージョンは、幸いにも、YouTubeで聴くことができます。
順番に聴いていきたいと思います。
ちなみに、順番は曲が発表された順です。
「Bestial Devastation」
SEPULTURAオリジナル・バージョン
1985年12月1日リリース。
Bestial Devastation / Século XXスプリットに収録。
THE TROOPS OF DOOMバージョン
2020年10月9日リリース。
The Rise Of Heresy EPに収録。
CAVALERAバージョン
2023年7月14日リリース。
Bestial Devastationに収録。
「Morbid Visions」
SEPULTURAオリジナル・バージョン
1986年11月10日リリース。
Morbid Visionsに収録。
THE TROOPS OF DOOMバージョン
2020年12月24日リリース。
Morbid Visions MMXXシングルに収録。
CAVALERAバージョン
2023年7月14日リリース。
Morbid Visionsに収録。
「Troops Of Doom」
SEPULTURAオリジナル・バージョン
1986年11月10日リリース。
Morbid Visionsに収録。
THE TROOPS OF DOOMバージョン
2020年10月9日リリース。
The Rise Of Heresy EPに収録。
CAVALERAバージョン
2023年7月14日リリース。
Morbid Visionsに収録。
どのバージョンが好みだったでしょうか。
やはりSEPULTURAのオリジナル・バージョンでしょうか。
それとも、現代風にアレンジされたTHE TROOPS OF DOOMやCAVALERAのバージョンでしょうか。
自分はどのバージョンも気に入りました。
曲が良いので、そう思うのかも知れません。
しかし、それぞれ好みがあると思うので、余計なことは言わないようにします。
それでは。
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