にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第54回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドMERCILESS DEATHのEvil In The Nightです。
上が再発盤のジャケット、下が自主制作盤のジャケットです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Dan Holder – Guitars
Andy Torres – Vocals, Bass
Cesar Torres – Drums
上記の通り、このバンドはトリオです。
Evil In The Nightは1枚目のアルバムで、2006年5月5日に自主制作でリリースされました。
全8曲収録、収録時間は約26分です。
その後、Evil In The Nightはジャケットを変えて、2007年3月20日にHeavy Artilleryから再発されました。
再発盤のアルバム・ジャケットは、Ed Repkaが手掛けています。
自分が持っているのはHeavy Artilleryからの再発盤です。
収録曲は以下の通りです。
Slaughter Lord
Deadly Assault
Command Death
Burn In Hell
Exumer
Act Of Violence
The Final Slaughter
Ready To Kill
1曲目の「Slaughter Lord」のサンプルを貼っておきます。
自分の好きなレーベルHeavy Artilleryから最初にリリースされたアルバムです。
このバンドは2000年代のスラッシュ・メタル・リバイバル・ブームから出てきました。
当時は1980年代のスラッシュ・メタルを思わせるバンドが多く出てきたので、その流れでこのアルバムを手に入れました。
このアルバムは速い曲が多いです。
再発盤は2007年リリースなので、現在はCDが手に入れられるか分かりませんが、デジタル配信されています。
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