にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第56回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドTHRASH OR DIEのPoser Holocaustです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
William Barter – Guitars, Vocals (Backing)
Dr. Fukk – Vocals
Darth Vodka – Drums, Vocals (Backing)
Triplesixxx Whoremangler – Bass, Vocals (Backing)
Mario – Guitars
Poser Holocaustは1枚目のアルバムで、2011年5月18日にEmpingao Recordsからリリースされています。
全10曲収録で、約42分の収録時間です。
収録曲は以下の通りです。
Fatal Fury
No Posers Allowed
Zombie Assault
The Return Of The Thrash Lord
Terrorvision
Moshpit Messiah
Fistfucking Metal
Doppelganger
Ripped To Piece
Wake Up And Smell The Thrash
1曲目の「Fatal Fury」と2曲目の「No Posers Allowed」は、ミュージック・ビデオが作られました。
THRASH OR DIEというバンド名からして分かりやすいです。
アルバム・タイトルも分かりやすいです。
このアルバムを見つけた時は、そのバンド名とアルバム・タイトルに惹かれて、即購入しました。
ピュアなスラッシュ・メタルをやっています。
疾走感のある曲が多いです。
個人的感想としては、初期のEXODUSからの影響を受けている印象です。
ボーカルがそう思わせるのかも知れません。
おすすめです。
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