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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(563) – HATCHET – Fear Beyond Lunacy

HATCHET
この記事は約2分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第563回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドHATCHETFear Beyond Lunacyです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Julz Ramos – Vocals, Guitars

Clark Webb – Guitars

Joey Karpowicz – Bass

Ben Smith – Drums

前作からベースとドラムが交代しています。

Fear Beyond Lunacyは3枚目のアルバムで、2015年10月30日にThe End Recordsからリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約45分です。

レコードは1曲多く収録されていて、全11曲収録で、収録時間は約51分です。

自分はCDを所有しています。

CDの収録曲は以下の通りです。

Where Time Cannot Exist

Living In Extinction

Lethal Justince

In Fear We Trust

Killing Indulgence

Dead And Gone

Tearing Into Hell

Prophet Of Delusion

The World Beyond

Frozen Hell

4曲目の「In Fear We Trust」と7曲目の「Tearing Into Hell」は、ミュージック・ビデオが作られましたが、動画を見つけることができませんでした。

代わりに、2曲目の「Living In Extinction」のサンプルを貼っておきます。

HATCHETは3回目のアルバム紹介です。

2006年結成。

アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ出身のバンドです。

Fear Beyond Lunacyは、2枚目のアルバムDawn Of The Endから約2年振りの作品となります。

前作から変わることのないピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができます。

そして、メロディアスな曲が多くを占めるアルバムです。

激速チューンはないものの、疾走曲はあります。

単調な作風ではないので、自分は最後まで聴きとおすことができました。

興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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