にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第669回です。
今回紹介するのは、ドイツのバンドKREATORのGods Of Violenceです。

この作品には、北米版のアルバム・ジャケットがあります。
それが下になります。

全然、印象が違いますね。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Mille Petrozza – Vocals, Guitars
Sami Yli-Sirniö – Guitars
Christian Giesler – Bass
Ventor – Drums
【Guest / Session】
Tekla-Li Wadensten – Harp (Track 5)
Boris Peifer – Bagpipes (Track 7)
Dagobert Jäger – Vocals (Additional) (Track 9)
Francesco Ferrini (FLESHGOD APOCALYPSE) – Orchestrations
Francesco Paoli (FLESHGOD APOCALYPSE) – Orchestrations
Ronny Milianowicz (SHADOWQUEST) – Vocals (Choirs)
Björn Kromm – Vocals (Choirs)
Jens Bogren – Vocals (Choirs)
Mattias Lövdahl (RAGING FATE) – Vocals (Choirs)
Henrik Andersson (CENTINEX) – Vocals (Choirs)
Lars Höjer – Vocals (Choirs)
前作からメンバー・チェンジはありません。
ゲストの名前の横にある()内が所属しているバンドです。
このアルバムのプロデューサーJens Bogrenがコーラスで参加しています。
Gods Of Violenceは14枚目のアルバムで、2017年1月27日にNuclear Blast Recordsからリリースされました。
全11曲収録で、収録時間は約52分です。
このアルバムは、ビルボード200で118位にランクインしています。
このアルバムは、CDはもちろん、レコードやカセット、ボーナスCD付きや映像としてBlu-rayとDVD付きなどいろいろなフォーマットでリリースされました。
究極は、それらを一纏めにしたボックス・セットがリリースされました。
国内盤は海外と同時発売で、2017年1月27日にChaos Reignsからリリースされました。
国内盤もいろいろなフォーマットでリリースされました。
CD単体、CD+Blu-ray、CD+DVD、2枚組CD+Blu-rayと2枚組CD+DVDの5種類のフォーマットです。
内容ですが、CDはGods Of Violence本編、ボーナスCDと映像のBlu-rayとDVDには、2014年のドイツで開催されたWacken Open Airのライブが収録されています。
自分は国内盤2枚組CD+Blu-rayを所有しています。
国内盤には、ボーナス曲が1曲収録されています。
全40曲収録で、収録時間は約198分です。
内訳は、CDの収録曲数が全12曲、ボーナスCDとBlu-rayが全14曲ずつ、収録時間がCDが約56分、ボーナスCDとBlu-rayが約71分ずつになります。
その収録曲は以下の通りです。
[Disc 1 : CD – “Gods Of Violence”]
Apocalypticon
World War Now
Satan Is Real
Totalitarian Terror
Gods Of Violence
Army Of Storms
Hail To The Hordes
Lion With Eagle Wings
Fallen Brother
Side By Side
Death Becomes My Light
Earth Under The Sword (Bonus Track)
[Disc 2 : Bonus CD – “Live At Wacken 2014”]
Mars Mantra (Live)
Phantom Antichrist (Live)
From Flood Into Fire (Live)
Warcurse (Live)
Endless Pain (Live)
Pleasure To Kill (Live)
Hordes Of Chaos (Live)
Phobia (Live)
Enemy Of God (Live)
Civilization Collapse (Live)
The Patriarch (Live)
Violent Revolution (Live)
United In Hate (Live)
Flag Of Hate / Tormentor (Live)
[Disc 3 : Blu-ray – “Live At Wacken 2014”]
Mars Mantra (Live)
Phantom Antichrist (Live)
From Flood Into Fire (Live)
Warcurse (Live)
Endless Pain (Live)
Pleasure To Kill (Live)
Hordes Of Chaos (Live)
Phobia (Live)
Enemy Of God (Live)
Civilization Collapse (Live)
The Patriarch (Live)
Violent Revolution (Live)
United In Hate (Live)
Flag Of Hate / Tormentor (Live)
3曲目の「Satan Is Real」、4曲目の「Totalitarian Terror」、5曲目のタイトル・トラックである「Gods Of Violence」、7曲目の「Hail To The Hordes」と9曲目の「Fallen Brother」は、ミュージック・ビデオが作られました。
KREATORは10回目の紹介です。
アルバムは14枚リリースしていますが、1990年代の4枚のアルバムをまだ紹介していないので、10枚目の紹介になります。
紹介していない1990年代のアルバム4枚は、スラッシュ・メタルから距離を置いているので、このブログでは紹介できていませんが、いずれ記事を書ければ、と思っています。
話をGods Of Violenceに戻します。
前作Phantom Antichristから約5年振りの作品になります。
この作品もKREATORが2001年のViolent Revolutionからスラッシュ・メタルに回帰してくれてからの作風を踏襲しています。
スラッシュ・メタルに戻ってきて以降、似たような作風と言われれば、そうかも知れませんが、毎回アルバムを聴いていても、飽きません。
それは、楽曲の良さがあるからだと思います。
Mille Petrozzaの迫力あるヴォーカルやメロディアスなスラッシュ・メタルの楽曲を聴くことができます。
楽曲は、単調なものはなく、緩急の展開もあり、疾走感もあります。
また、良い作品に出会えたと思います。
もし、この記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。


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