にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第670回です。
今回紹介するのは、ドイツのバンドTANKARDのKings Of Beerです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Andreas “Gerre” Geremia – Vocals
Andy Gutjahr – Guitars
Frank Thorwarth – Bass
Olaf Zissel – Drums
【Guest / Session】
Andy Boulgaropoulos – Vocals (Backing), Guitars (Second Rhythm, Solo) (Track 3)
Alex Wenzel – Vocals (Backing)
Timon Schreiber – Vocals (Backing)
Ölse Maier – Vocals (Backing)
Harris Johns – Vocals (Backing)
前作からギターが交代しています。
前作までギターを担当していたオリジナル・メンバーのAndy Boulgaropoulosはゲスト扱いになっています。
Harris Jonesはこのアルバムのプロデューサーです。
Kings Of Beerは9枚目のアルバムで、2000年5月17日にCentury Media Recordsからリリースされました。
全11曲収録で、収録時間は約50分です。
最後の11曲目の「Tattoo Coward」の後には、隠しトラックが収録されています。
自分はこのオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2007年1月12日にAFM Recordsから再発されたCDです。
この再発盤CDには、ボーナス曲として、METALLICAのカバー曲「Damage, Inc.」が収録されています。
オリジナル盤に収録されていた最後の隠しトラックはカットされています。
なので、全12曲収録で、収録時間は約53分です。
収録曲は以下の通りです。
Flirtin’ With Desaster
Dark Exile
Hot Dog Inferno
Hell Bent For Jesus
Kings Of Beer
I’m So Sorry!
Talk Show Prostitute
Incredible Loudness
Land Of The Free
Mirror, Mirror
Tattoo Coward
Damage, Inc. (Metallica) (Bonus Track)
5曲目のタイトル・トラック「Kings Of Beer」のサンプルを貼っておきます。
TANKARDは8回目の紹介になります。
アルバムのリリース枚数は9枚になりますが、自分は国内盤のChemical Invasion / The Morning Afterの2枚のアルバムが1枚のCDに収録されたコンピレーション盤を持っているので、枚数が1枚少なくなっています。
紹介の記事もこのコンピレーション盤で書いています。
話をKings Of Beerに戻します。
Kings Of Beerは前作Disco Destroyerから約2年経ってリリースされた作品です。
1曲目から疾走感のある曲が始まります。
その疾走感と勢いは曲が進んでも、終わることはありません。
途中、緩急のある楽曲もありますが、基本的には、最後まで突っ走ってくれます。
期待を裏切らないスラッシュ・メタルのアルバムになっていると思います。
そして、このアルバムは、2024年10月18日にReaper Entertainmentがオリジナル盤通りの内容で、再発してくれました。
ちなみに、アルバム・ジャケットは下に変更になっています。

もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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