にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第88回です。
今回紹介するのは、イギリスのバンドDEATHWISHのAt The Edge Of Damnationです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Jon Van Doorn – Vocals
Dave Deathwish – Guitars
Stuart Ranger – Bass
Brad Sims – Drums
At The Edge Of Damnationは1枚目のアルバムで、1987年5月10日にMetalworksからリリースされました。
全9曲収録で、収録時間は約45分です。
自分が所有しているのは、2016年10月14日にDissonance Productionsからリリースされた再発盤です。
この時が初CD化でした。
収録曲は以下の通りです。
In The Name Of God
Demonic Attack
At The Edge Of Damnation
Exorcist
Leaving Your Life Behind
Dance Of The Dead
For Evil Done
Sword Of Justice
Forces Of Darkness
1曲目の「In The Name Of God」のサンプルを貼っておきます。
DEATHWISHは、2枚目のアルバムDemon Preacherが2012年に再発されたので、そのタイミングで入手しました。
2枚目のアルバムを手に入れたので、どうしても1枚目のアルバムであるAt The Edge Of Damnationが欲しくなりました。
しばらくは見つけることができませんでしたが、上記に書いた通り、2016年に再発されたので、入手することができました。
疾走感のある曲もありますが、ミドル・テンポの曲もやっていて、緩急のあるアルバムです。
1987年リリースということもあり、ピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができます。
デジタル配信されているようなので、もし機会があれば、聴いてみてください。
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