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CAVALERAがSEPULTURAのSchizophreniaの再録盤をリリースします

CAVALERA
この記事は約8分で読めます。

嬉しいニュースです。

そのことを記念して、このブログを書いています。

舞い上がっているので、書いていることがまとまっていないと思いますが、ご容赦ください。

2024年4月29日にSEPULTURAのSchizophreniaの収録曲である「Escape To The Void」の再録バージョンが発表されました。

※2024年5月27日現在、「From The Past Comes The Storms」の再録バージョンがYouTubeにアップされていました。

2024年6月21日現在、YouTubeで全曲聴けるようになっています。

感の良い人はすでに気づいていたと思います。

これは、Schizophreniaの再録盤のリリースを予感させるものでした。

そして、2024年5月1日に、「Escape To The Void」のミュージック・ビデオとともに、リリースの情報が出ました。

※2024年5月28日現在、「From The Past Comes The Storms」のミュージック・ビデオがYouTubeにアップされていました。

※2024年6月21日現在、新曲の「Nightmares Of Delirium」のミュージック・ビデオがYouTubeにアップされていました。

Max CavaleraとIggor Cavalera兄弟のバンドCAVALERAが、2023年のSEPULTURAのファーストEPであるBestial Devastationとファースト・アルバムであるMorbid Visionsの再録盤のリリースに続き、今回はSEPULTURAのセカンド・アルバムであるSchizophreniaの再録盤をリリースします。

リリース日は、2024年6月21日です。

レーベルは、Nuclear Blast Recordsです。

2024年4月29日時点では、国内盤のリリースの情報はありませんでした。

しかし、Bestial DevastationとMorbid Visionsは、国内盤の発売があったので、今回も期待しています。

※2024年5月16日現在、国内盤のリリース情報が分かりました。

リリース日は、2024年7月5日です。

レーベルは、Ward Recordsです。

再録盤のアルバム・ジャケットは下になります。

今回のレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Max Cavalera – Guitars (Rhythm), Vocals

Iggor Cavalera – Drums, Percussion

【Guest / Session】

Travis “Eviscerator” Stone – Guitars (Lead)

Igor Amadeus “Sorcerer” Cavalera – Bass

ゲストでリード・ギターを担当しているTravis “Eviscerator” StoneはPIG DESTROYERのベースで、ベースを担当しているIgor Amadeus “Sorcerer” CavaleraはMax Cavaleraの息子です。

収録曲も公開されています。

Intro

From The Past Comes The Storms

To The Wall

Escape To The Void

Inquisition Symphony

Screams Behind The Shadows

Septic Schizo

Abismo

R.I.P. (Rest In Pain)

Nightmares Of Delirium

全10曲収録で、収録時間は約44分です。

内容は、イントロが1曲、SEPULTURAの曲の再録が8曲で、新曲が1曲です。

新曲は最後に収録されています。

まだ「Escape To The Void」1曲しか聴けませんが、楽曲が現代風の作風になっています。

※2024年5月28日現在、「Escape To The Void」と「From The Past Comes The Storms」の2曲を聴くことができます。

ここで、オリジナル盤を振り返ります。

アルバム・ジャケットは下になります。

レコーディング・メンバーは以下の通りです。

Max Cavalera – Vocals, Guitars (Rhythm)

Andreas Kisser – Guitars (Lead, Acoustic), Bass, Vocals (Backing)

Igor Cavalera – Drums

【Guest / Session】

Paolo Gordo – Violin

Henrique – Keyboards

オリジナル・ベーシストであるPaulo Jr.は、ベースとしてクレジットされていますが、実際のレコーディングではAndreas Kisserがベースを担当しています。

オリジナル盤は。1987年10月30日にCogumelo Recordsからリリースされました。

全9曲収録で、収録時間は約39分です。

当初は、レコードのみのリリースでした。

収録曲は以下の通りです。

【Side A】

Intro

From The Past Comes The Storms

To The Wall

Escape To The Void

Inquisition Symphony

【Side B】

Screams Behind The Shadows

Septic Schizo

The Abyss

R.I.P. (Rest In Pain)

以上が、オリジナル盤の情報でした。

正直、2023年のBestial DevastationとMorbid Visionsの再録盤で打ち切りだと思っていました。

しかし、期待を裏切ってくれました、

セカンド・アルバムSchizophreniaのリリースで、今後にも期待を持ち始めています。

ライブでは、3枚目のアルバムBeneath The Remainsや4枚目のアルバムAriseからの曲もやっています。

こうなったら、この2枚も再録して、リリースして欲しいです。

話が逸れましたが、Schizophreniaは海外ではすでに予約が始まっています。

国内でも輸入盤CD、レコードとデジタル配信での予約は確認できました。

※2024年5月17日現在、国内盤CDの予約が開始されていました。

もし、この記事を見て、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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