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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(104) – DESTRUCTION – Release From Agony

DESTRUCTION
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第104回です。

ブログで記事を初めて公開して以来、今日で2年目に入りました。

2年目もいろいろな記事を公開していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

そして、2年目の突入記念で紹介するのは、ドイツのバンドDESTRUCTIONRelease From Agonyです。

今回も前回のSODOMに続いて、有名なバンドの紹介です。

これでKREATORを含めたジャーマン・スラッシュ三羽烏のことを書いたことになります。

今回もにわか目線で紹介していきます。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Schmier – Bass, Vocals

Mike – Guitars

Harry – Guitars

Olly – Drums

4人編成では、最初に収録されたアルバムです。

4人編成での初レコーディングは、1987年3月6日にリリースされたMad Butcher EPです。

Release From Agonyは3枚目のアルバムで、1987年12月1日にSPV / Steamhammerからリリースされました。

全8曲収録で、収録時間は約38分です。

収録曲は以下の通りです。

Beyond Eternity

Release From Agony

Dissatisfied Existence

Sign Of Fear

Unconscious Ruins

Incriminated

Our Oppression

Survive To Die

2曲目の「Release From Agony」のサンプルを貼っておきます。

過去の記事にも書きましたが、このアルバムがDESTRUCTIONで最初に買ったCDです。

買ったきっかけも、Schmierのサイン会が当時住んでいた場所のTower Recordsで行われるためでした。

当時のSchmierは、DESTRUCTIONを脱退して、HEADHUNTERのアルバムをリリースする直前でした。

そのプロモーションで来日していたのです。

サインをもらうために、Release From AgonyのCDを買ったのです。

なぜこのアルバムを選んだのかは、はっきりと覚えていないですが、アルバム・ジャケットのインパクトで選んだのかも知れません。

サイン会では、このアルバム・ジャケットにサインをしてもらいました。

今でもそのCDは保有しています。

そんな個人的なエピソードのあるアルバムなので、思い入れがあります。

肝心の内容は、適度に疾走感があり、スローな曲もあります。

過去のアルバムに比べて、少しテクニカルかも知れません。

しかし、ヴォーカルは相変わらずなので、すぐにDESTRUCTIONと分かります。

このアルバムも、スラッシュ・メタルでは有名なので、スラッシュ・メタルが好きな方はすでにお聴きになられていると思います。

まだ聴いたことがない方は、是非聴いてみてください。

ジャーマン・スラッシュを堪能することができます。

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