にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第117回です。
今回紹介するのは、イタリアのバンドSATANIKAのSatanikattackです。
このアルバムはレコード、デジタル配信とCDではジャケットが異なります。
まずは、レコードとデジタル配信のジャケットです。
次に、CDのジャケットです。
リリース元が異なるので、ジャケットが違うのでしょう。
レコードとデジタル配信のジャケットの方がかっこいいと思いますが、内容は変わらないので、どちらでも問題ないです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Cris Pervertor – Vocals
Barren – Guitars, Bass
Aeternus – Drums
Aerioch – Bass
Satanikattackは1枚目のアルバムで、2011年3月11日にIron Shield Recordsからリリースされました。
Iron Shield Recordsは、レコードだけのリリースです。
CDは、2011年3月15日にAustral Holocaust Productionsからリリースされました。
自分が所有しているのは、CDです。
購入したCDには、帯が付いていました。
全9曲収録で、収録時間は約32分です。
ちなみに、レコードはボーナス曲として、4曲多く収録されています。
CDの収録曲は、以下の通りです。
Sodomize The Nun
Atomic Curse
The Evil Sex Commando
Morbid Priest
Razor Maniac
Fetish Bitch Kult
Witch From The Grave
Mutilator
Brain Damage
1曲目の「Sodomize The Nun」のサンプルを貼っておきます。
イタリアのスラッシュ/デス/ブラック・メタル・バンドです。
これまで4枚のフル・アルバムをリリースしていますが、最近までこのファースト・アルバムだけ持っていませんでした。
何かの拍子にSATANIKAが聴きたくなって、聴いてみたら、このアルバムを持っていないことに気づいて、慌てて探し始めました。
そうしたら、専門店で運よく見つけることができて、すぐに購入しました。
それで、SATANIKAのアルバムをすべて揃えることができました。
肝心の音楽性は、疾走感のあるスラッシュ・メタルです。
ブラック・メタルの影響も少し感じられます。
おすすめです。
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