にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第116回です。
今回紹介するのは、トルコのバンドTHRASHFIREのThrash Burned The Hellです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Merter Kaygısızel – Bass
Can Selman – Drums
Onurcan Soncul – Guitars
Burak Tavus – Guitars, Vocals
Thrash Burned The Hellは1枚目のアルバムで、2011年6月7日にEBM Recordsからリリースされています。
全12曲収録で、収録時間は約50分です。
収録曲は以下の通りです。
Thrash, Beer And Violence
World Domination
Thrash Burned The Hell
Backstreet Junkies
Hell Performance Hall
Dead Collector
Angels And Drunk Witches
Kill The Fake God
No Mercy No Pain
Death Is Near
Silent Torture
Revolt (Bonus Track)
2曲目の「World Domination」は、ミュージック・ビデオが作られました。
トルコのバンドです。
トルコでは結構な数のバンドが活動しているようですが、トルコのバンドはこのバンドしか知りません。
THRASHFIREは来日経験もあります。
音は、バンド名が表している通り、ピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができます。
自分の印象では、初期SLAYERの影響を受けていると感じました。
ちなみに、2015年にリリースされたEPのVengeance Of Fireと2019年にリリースされた2枚目のアルバムInto The ArmageddonもCDを所有しています。
THRASHFIREは、かっこいいスラッシュ・メタルをやっていると思います。
おすすめです。
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