にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第18回です。
今日紹介するのは、アメリカのバンドDARK ANGELのDarkness Descendsです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Don Doty – Vocals
Eric Meyer – Guitars
Jim Durkin – Guitars
Rob Yahn – Bass
Gene Hoglan – Drums
ドラムのGene Hoglanが初めて参加したアルバムです。
その後、Gene HoglanはDEATH、STRAPPING YOUNG LADやTESTAMENTなどいろいろなバンドでドラムを担当することになります。
Darkness Descendsは2枚目のアルバムで、1986年11月17日にCombat Recordsよりリリースされています。
全7曲収録で、約35分の収録時間です。
自分が持っているのはボーナス曲のライブ2曲を追加して、1998年にCentury Media Recordsから再発されたものです。
Darkness Descendsの全7曲にボーナス曲2曲を加えた全9曲収録です。
収録時間は約48分です。
収録曲は以下の通りです。
Darkness Descends
The Burning Of Sodom
Hunger Of The Undead
Merciless Death
Death Is Certain (Life Is Not)
Black Prophecies
Perish In Flames
Merciless Death (Live) (Bonus Track)
Perish In Flames / Darkness Descends (Live) (Bonus Track)
2曲目の「The Burning Of Sodom」のサンプルを貼っておきます。
全体的に速い曲が多いです。
突進力は半端ではありません。
特に2曲目の「The Burning Of Sodom」です。
このアルバムで一番好きな曲です。
この後、2枚のフル・アルバムを残して、1992年に解散します。
2002年から2005年に一度復活後、再解散します。
2013年に再々復活しています。
新しいアルバムが出るというニュースを聴いたこともありましたが、現在は音沙汰なしです。
素晴らしいアルバムを残してきているので、是非新しいアルバムを作って欲しいです。
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