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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(237) – BATTALION – Generation Movement

BATTALION
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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第237回です

今回紹介するのは、スイスのバンドBATTALIONGeneration Movementです。

BATTALIONの紹介は、今回で3回目になります。

過去2回は、2枚目のアルバムUnderdogsと3枚目のアルバムSet The Phantom Afireのことを書きました、

今回は4枚目のアルバムGeneration Movementを書きたいと思います。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Silvan Etzensperger – Vocals, Guitars (Lead)

Claudio Hürlimann – Guitars

Alexander Gubler – Bass

Samuel “Sämi” Riedener – Drums

Generation Movementは4枚目、且つ最後のアルバムで、2015年4月3日に自主制作でリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約41分です。

リリースされてから約8年経ってから、ようやくCDを手に入れました。

BATTALIONは何故かフィジカルで所有していなかったので、ようやくです。

CDを手に入れる機会は、何度でもあったのですが、その都度逃してきました。

過去の作品はデジタル配信で購入した音源しか持っていないので、いずれはCDを入手したいです。

しかし、過去作がリリースされてから約10年以上経っているものもあるので、厳しいかも知れません。

話をGeneration Movementに戻します。

収録曲は以下の通りです。

Rapid Damage

Exiled Man

Militita Callin’

Generation Movement

Revolution

An Unaltered Attitude

Lowrider

Wrong Side Of The Tracks

Serpent Alive

Venom

1曲目の「Rapid Damage」は、ミュージック・ビデオが作られました。

BATTALIONは、このアルバムGeneration Movementを最後に解散しています。

良いバンドだったので、残念ですが、仕方がないです。

しかし、BATTALIONの過去の作品は聴けるので、時々聴いていきたいと思っています。

この作品は、疾走する曲もありますが、ミドル・テンポの曲も収録されており、内容は飽きることがないようになっています。

自分はBATTALIONの疾走する曲が好きなので、そういう曲は聴き入ってしまいます。

以前は苦手だったミドル・テンポの曲も問題なく、聴けています。

結局、BATTALIONを気に入っているから聴けると思います。

このアルバムが最後の作品ですが、リリースされてから約8年経っています。

思い出される方もいるかも知れません。

内容は悪くないです。

一度聴いてみてください。

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