にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第24回です。
今日紹介するのは、ポルトガルのバンドPERPETRATÖRのThermonuclear Epiphanyです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Paulão – Guitars
Marouco – Guitars
Rick – Vocals, Bass
Ângelo Sexo – Drums (Guest)
Thermonuclear Epiphanyは1枚目のアルバムで、2014年1月29日にStormspell Recordsよりリリースされています。
全9曲収録で、収録時間は約36分です。
自分が持っているのも、Stromspell Records盤です。
収録曲は以下の通りです。
Megaton Therion
Pyres In The Night
Doomed To Death
Nothing Left To Kill
Proud Pariahs
Purgatory Whorehouse
Death To All
Shadow Of A Man
Fire Unleashed
3曲目の「Doomed To Death」のサンプルを貼っておきます。
純粋なスラッシュ・メタルです。
疾走感のある曲が多いです。
最後の曲は少しキャッチーですが、スラッシュ・メタルには変わりありません。
最後まで一気に聴きとおせます。
このバンドを知ったきっかけは、Stormspell Recordsの事前告知だと思います。
当時はStormspell Recordsのリリースはまめにチェックしていたので、事前にサンプルを聴いて、購入を決めたと思います。
買って正解でした。
自分の好きなスラッシュ・メタルでした。
この後、2枚目のアルバムAltered Beastを2018年2月14日にCaverna Abismal Recordsよりリリースしています。
また後日紹介すると思いますが、2枚目のアルバムも路線が変わっていません。
スピード感のあるスラッシュ・メタルをやっています。
Thermonuclear Epiphanyは、2014年リリースなので、CDが売っているか分かりませんが、見つけられたら、購入してみてください。
おすすめのアルバムです。
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