にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第271回です。
今回紹介するのは、インドのバンドAMORPHIAのLethal Doseです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Vasuchandran – Vocals, Guitars
Sledgehammer – Bass
Vivek Prasad – Drums
Lethal Doseは3枚目のアルバムで、2022年9月30日にAwakening Recordsからリリースされました。
CDは1,000枚限定のリリースです。
全9曲収録で、収録時間は約36分です。
収録曲は以下の通りです。
Chambers Of Pain
Trade Red
Death Machines
Psychotic Torment
Electrocution
Lethal Dose
Iron Lungs
Mind Cell
Cerebral Slit
4曲目の「Psychotic Torment」は、ミュージック・ビデオが作られました。
AMORPHIAは3枚目のアルバム紹介です。
今回は、最新作であるLethal Doseの記事を書いています。
過去の記事でも書いていますが、AMORPHIAは完全に後追いです。
来日を果たしていたにも関わらず、手が伸びませんでした。
しかし、バンドのことは気になってきました。
そして、AMORPHIAが聴きたくなり、CDを探し始めました。
ちょうど、その時、このアルバムLethal Doseがリリースされることを知りました。
専門店で、1枚目のアルバムArms To Deathの再発盤と同時に販売されていたので、一緒に購入しました。
聴くのが遅すぎました。
自分の好みでした。
最初から最後まで疾走するスラッシュ・メタルを聴くことができました。
ヴォーカルのスタイルからSODOMに似ている印象を受けました。
このアルバムも過去2作品と比べても、音楽的変化は感じませんでした。
全アルバム、スラッシュ・メタルが好きなら、安心して聴くことができます。
また、2023年9月に来日します。
インドのバンドでは、知名度が高いと思います。
スラッシュ・メタルをチェックされている方はすでにお聴きになられていると思いますが、まだお聴きになられていない方は、一度聴いてみてください。
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