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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(308) – VENGEANCE RISING – Human Sacrifice

VENGEANCE RISING
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第308回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドVENGEANCE RISINGHuman Sacrificeです。

上は再発盤のアルバム・ジャケットになります。

下がオリジナル盤のアルバム・ジャケットです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Roger Martinez – Vocals

Larry Farkas – Guitars

Doug Thieme – Guitars

Roger Dale Martin – Bass

Glen Mancaruso – Drums

Human Sacrificeは1枚目のアルバムで、1988年にIntense Recordsからリリースされました。

全13曲収録で、収録時間は約37分です。

自分はこのオリジナル盤を持っていません。

自分が持っているのは、2010年11月9日にIntense Millennium Recordsからリリースされた再発盤CDです。

この再発盤CDは、ライブ3曲とインタビューが追加収録されています。

なので、全17曲収録で、収録時間は約46分です。

再発盤CDの収録曲は以下の通りです。

Human Sacrifice

Burn

Mulligan Stew

Receive Him

I Love Hating Evil

Fatal Delay

White Throne

Salvation

From The Dead

Ascension

He Is God

Fill This Place With Blood

Beheaded

Prodigal Son (Live ’87) (Bonus Track)

White Throne (Live ’87) (Bonus Track)

Salvation (Live ’87) (Bonus Track)

Interview – The Music Of Vengeance (Bonus Track)

1曲目の「Human Sacrifice」のサンプルを貼っておきます。

VENGEANCE RISINGは初めての紹介です。

出会いはあまり覚えていないですが、2000年代初頭に蘇ったスラッシュ・メタル熱の中で、発見したバンドだと思います、

当時、CDを探したと思いますが、見つかりませんでしたが、2010年にCDの再発があって、このデビュー・アルバムHuman Sacrificeを購入しました。

他のアルバムも再発されたと思いますが、何故か購入しませんでした。

理由は覚えていません。

とにかく、Human Sacrificeを手に入れた時点で、満足したのかも知れません。

ジャンルは、スラッシュ・メタルに分類されているようですが、歌詞のテーマがキリスト教なので、細かいことを言うと、クリスチャン・スラッシュ・メタルになるのでしょうか。

正直、クリスチャン・メタルはほとんど聴いたことがなく、敬遠していたジャンルですが、このアルバムだけはすんなり聴くことができました。

ダミ声のヴォーカルが歌っています。

疾走感のある曲が大半を占めています。

曲数の割に、長い曲が少ないので、すぐに最後まで聴きとおせました。

ところで、VENGEANCE RISINGをご存じの方はいるのでしょうか。

今回、記事を書いていて、思わず考えてしまいましたが、スラッシュ・メタルをお聴きの方はご存じだと思います。

アルバムの内容は悪くないので、まだお聴きになられたことがない方は、一度聴いてみてください。

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