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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(309) – RAZOR – Open Hostility

RAZOR
この記事は約6分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第309回です

今回紹介するのは、カナダのバンドRAZOROpen Hostilityです。

上はオリジナル盤のアルバム・ジャケットです。

下は2015年に再発された時のアルバム・ジャケットです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Bob Reid – Vocals

Dave Carlo – Guitars, Drum Programming

Jon Armstrong – Bass

ドラマーのRob Millsにアクシデントがあったために、ドラムは打ち込みになったようです。

Open Hostilityは7枚目のアルバムで、1991年にFringe Productからリリースされました。

全12曲収録で、収録時間は約38分です。

自分はRAZORを知ったのは、2000年前後ですが、このアルバムを所有しています。

しかし、リリースされてから、約10年経ってから手に入れたものなので、本物かどうか分かりません。

なので、2015年5月5日にRelapse Recordsからリリースされた再発盤CDを購入しました。

再発盤は、ボーナス曲が8曲収録されて、全20曲収録で、収録時間は約64分になっています。

その再発盤の収録曲は以下の通りです。

In Protest

Sucker For Punishment

Bad Vibrations

Road Gunner

Cheers

Red Money

Free Lunch

Iron Legions

Mental Torture

Psychopath

I Disagree

End Of The War

Tow The Line (Unreleased Track Late 1990) (Bonus Track)

Taking The Strain (Unreleased Track Late 1990) (Bonus Track)

Violent Propensity (Unreleased Track Late 1990 – No Vocals) (Bonus Track)

Taking The Strain (Instrumental Version) (Unreleased Track Late 1990) (Bonus Track)

End Of The War (Rehearsal With Rob Mills) (Bonus Track)

Tow The Line (Instrumental Demo With Programmed Drums) (Bonus Track)

Red Money (Instrumental Demo) (Bonus Track)

Iron Legions (Instrumental Demo) (Bonus Track)

2曲目の「Sucker For Punishment」は、ミュージック・ビデオが作られました。

RAZORのアルバムを紹介するのは、6枚目になります。

前作Shotgun Justiceを紹介したばかりですが、今回もRAZORを紹介させていただきます。

このブログで、今まで紹介したバンドでは、一番枚数が多いですが、RAZORが好きなので、お許しください。

このアルバムOpen Hostilityも相変わらずのRAZORで良かったです。

スピード・メタル寄りのスラッシュ・メタルです。

RAZORのアルバムだといつも書いていることですが、最初から最後まで疾走感のあるアルバムです。

オリジナル盤だと、約38分の収録時間なので、すぐに聴き終えることができます。

再発盤でも、約64分の収録時間になっていますが、こちらもすぐに聴き終えることができます。

スラッシュ・メタルが好きな方は、すでにお聴きになられていると思いますが、まだお聴きになられたことがない方は、一度聴いてみてください。

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