※当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(320) – TRAITOR – Venomizer

TRAITOR
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第320回です

今回紹介するのは、ドイツのバンドTRAITORVenomizerです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Andreas Mozer – Drums, Vocals (Lead)

Gerd Hery – Guitars, Vocals (Backing)

Matthias Koch – Guitars

Lorenz Kandolf – Bass

【Guest / Session】

Burkhard Schmitt – Vocals

ゲストのBurkhard Schmittは、HATE SQUADのヴォーカルで、TRAITORが所属するViolent Creek Recordsの共同設立者です。

Venomizerは2枚目のアルバムで、2015年11月13日にViolent Creek Recordsからリリースされました。

全12曲収録で、収録時間は約44分です。

レコードは1曲多く、全13曲収録で、収録時間は約48分です。

アルバム・ジャケットは、Andrei Bouzikovが手掛けています。

自分はCDを持っているので、レコードに追加収録されている1曲を聴くことができません。

残念です。

CDの収録曲は以下の通りです。

Chernobyl (Intro)

Reactor IV

Torturize

Toxic Death

Lords of Lust

Venomizer

Teutonic Storm

War, Death & Terror

Chemical Violator

Hell Hammer (Traitor Part II)

Executioner

Hexenmeister (Bonus Track)

7曲目の「Teutonic Storm」のサンプルを貼っておきます。

TRAITORは3枚目のアルバム紹介です。

デビュー・アルバムThrash Commandと4枚目のアルバムExiled To The Surfaceを紹介しました。

今回は2枚目のアルバムVenomizerです。

後は、3枚目のアルバムKnee-Deep In The Deadを紹介するだけですね。

本作Venomizerは、前作Thrash Commandから約3年振りにリリースされました。

内容は、ピュアでストレートなスラッシュ・メタルです。

楽曲には疾走感があり、攻撃性も十分です。

勢いも感じることができます。

アルバムをリリースする度に、専門店ですぐに完売するので、認知度は高いです。

すでにお聴きになられている方もいるかも知れませんが、まだお聴きになられていない方は、一度聴いてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました