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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(341) – LAAZ ROCKIT – Nothings Sacred

LAAZ ROCKIT
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第341回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドLAAZ ROCKITNothings Sacredです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Michael Coons – Vocals

Aaron Jellum – Guitars

Scott Sargeant – Guitars

Scott Dominguez – Bass

Dave Chavarri – Drums

ヴォーカルのMichael CoonsとギターのAaron Jellum以外のメンバーは交代しています。

Nothings Sacredは5枚目のアルバムで、1991年11月27日にRoadracer Recordsからリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約43分です。

国内盤も、1992年3月21日にPony Canyonからリリースされました。

輸入盤も、国内盤も内容は同じです。

自分は国内盤を所有しています。

後追いで購入したのですが、時間が経っていたので、よく手に入れられたと思います。

中古品だったので、見つけられたのかも知れないですね。

収録曲は以下の通りです。

In The Name Of Father And The Gun…

Into The Asylum

Greed Machine

Too Far Gone

Curiosity Kills

Suicide City

The Enemy Within

Nobody’s Child

Silence Is A Lie

Necropolis

1曲目の「In The Name Of Father And The Gun…」のサンプルを貼っておきます。

LAAZ ROCKITは3枚目のアルバム紹介です。

初期は正統派のヘヴィ・メタルをやっていたので、紹介していませんが、スラッシュ・メタル色が強くなった3枚目のアルバムKnow Your Enemyと名作である4枚目のアルバムAnnihilation Principleは、記事を書かせてもらっています。

今回は、5枚目のアルバムNothings Sacredです。

ちなみに、バンド名の正確な表記は、LAAZのAの上に「・」が付きますが、自分のPCスキルでは、それができないので、バンド名表記は、LAAZ ROCKITにしています。

今回のアルバム・タイトルも、正確には、Nothings SacredのSは。$マークですが、これでも不完全で、Sに縦線が2本入っているものですが、これも表記できないので、Nothings Sacredにしています。

細かいことを書きましたが、肝心の内容です。

前作Annihilation Principleほどの勢いはないものの、LAAZ ROCKITらしいベイ・エリア・スラッシュ・メタルを聴くことができます。

ミドル・テンポやスロー・テンポの曲もありますが、疾走曲も収録されています。

LAAZ ROCKITといえば、ギターですが、今回も頑張っています。

その点では、安心して、聴くことができますね。

スラッシュ・メタル・ファンなら押さえている作品だと思いますが、もし興味をお持ちいただけたなら、一度聴いてみてください。

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