にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第42回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドWARBRINGERのWar Without Endです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
John Kevill – Vocals
Adam Carroll – Guitars, Vocals (Backing)
John Laux – Guitars
Andy Laux – Bass
Ryan Bates – Drums
War Without Endは1枚目のアルバムで、2008年2月5日にCentury Media Recordsよりリリースされています。
全11曲収録、収録時間は約40分です。
収録曲は以下の通りです。
Total War
Systematic Genocide
Dread Command
Hell On Earth
At The Crack Of Doom
Beneath The Waves
Instruments Of Torture
Shoot To Kill
Born Of The Ruins
Combat Shock
A Dead Current (Epicus Maximus)
5曲目の「At The Crack Of Doom」は、ミュージック・ビデオが作られました。
ドタバタした感じはありますが、緩急のあるスラッシュ・メタルをやっています。
プロデューサーは数多くのスラッシュ・メタル・アルバムを手掛けているBill Metoyerが務めています。
デビュー当時のバンド名はONSLAUGHTという名前で活動していましたが、イギリスに有名なバンドがいたので、WARBRINGERに改名したと思われます。
このアルバムが発売された当時は、スラッシュ・メタル・リバイバル・ブームの最中でいろいろなバンドが出てきました。
夢中になって、いろいろなバンドを追いかけていたことを思い出します。
それらのことを書いた記事もあります。
タイトルをクリックしてください。→「スラッシュ・メタル・リバイバル・ブームで登場したバンド」
こちらも見ていただければ、嬉しいです。
それぞれのバンドについては、随時、紹介していきたいと思います。
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