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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(495) – DESOLUS – System Shock

DESOLUS
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第495回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドDESOLUSSystem Shockです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Vivek Rangarajan – Bass, Vocals

Jimmy Frost – Guitars, Vocals

Travis Stone – Drums

ドラムのTravis Stoneは、PIG DESTROYERのベースで、CAVALERAの2024年6月21日リリースの再録アルバムSchizophreniaではリード・ギターを弾いています。

System Shockは1枚目のアルバムで、2024年5月10日にHells Headbangers Recordsからリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約40分です。

収録曲は以下の通りです。

System Shock

From Man To Machine

Curse Of The Technomancer

Metal Fetishist

The Arrival (Of Evil)

The Invasion Begins

Interlude

Sea Of Fire

The Sigilete

Panopticon

1曲目のタイトル・トラック「System Shock」のサンプルを貼っておきます。

DESOLUSは初めてのアルバム紹介です。

2019年に結成されました。

アメリカのワシントンD.C.出身です。

ジャンル的には、ブラック/スラッシュ・メタルとなっています。

つい最近まで、このバンドのことは、まったく知りませんでした。

X(旧Twitter)でフォロワーさんのポストで紹介されていたのを見て、すぐにYouTubeで曲を聴いて、気に入ったバンドです。

アメリカのバンドですが、ヨーロッパのスラッシュ・メタルの影響が大きく、特に、初期のKREATORやSODOMの影響を感じることができます。

自分としては、その時期のKREATORやSODOMの影響を受けたバンドを外すわけにはいきません。

そういう時、専門店で販売されているのを見つけ、即購入しました。

初めて聴いてみた時の印象は、上にも書きましたが、1980年代のヨーロピアン・スラッシュ・メタルを聴いているようでした。

楽曲は、疾走感が半端なく、アグレッシブです。

黒いスラッシュ・メタルに分類されている様ですが、ピュアなスラッシュ・メタルが好きな方にも是非聴いてもらいたいです。

もし、この記事を見て、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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