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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(546) – WARBRINGER – Woe To The Vanquished

WARBRINGER
この記事は約6分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第546回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドWARBRINGERWoe To The Vanquishedです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

John Kevill – Vocals

Adam Carroll – Guitars

Chase Becker – Guitars

Jessie Sanchez – Bass

Carlos Cruz – Drums

前作からヴォーカルとドラム以外のメンバーが交代しています。

Woe To The Vanquishedは5枚目のアルバムで、2017年3月31日にNapalm Recordsからリリースされました。

Napalm Recordsと契約しての最初のアルバムです。

全8曲収録で、収録時間は約41分です。

国内盤は、2017年3月29日にChaos Reignsからリリースされました。

国内盤の方が先行発売だったんですね。

なお、国内盤には、ボーナス曲が2曲収録されています。

いずれもカバー曲で、DEATHの「Evil Dead」とCORONERの「Arc Lite」です。

自分は国内盤を所有しています。

国内盤の収録曲は以下の通りです。

Silhouettes

Woe To The Vanquished

Remain Violent

Shellfire

Descending Blade

Spectral Asylum

Divinity Of Flesh

When The Guns Fell Silent

Evil Dead (Death) (Bonus Track)

Arc Lite (Coroner) (Bonus Track)

1曲目の「Silhouettes」と3曲目の「Remain Violent」は、ミュージック・ビデオが作られました。

WARBRINGERは5回目のアルバム紹介です。

前作のIV: Empires Collapseからは、約4年ぶりのアルバムです。

Woe To The Vanquishedは、バラエティ豊かな作品に仕上がっています。

そして、一番攻めているアルバムです。

疾走感もありますが、ミドル・テンポの曲や緩急の展開のある楽曲の導入など工夫されています。

ブランクを感じさせない作品でした。

もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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