にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第61回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドLICH KINGのNecromantic Maelstromです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Brian Westbrook – Drums
Joe Nickerson – Bass
Tom Martin – Vocals
Kevin Taylor – Guitars
Erick Herrera – Guitars
Necromantic Maelstromは1枚目のアルバムで、2007年7月7日に自主制作でリリースされました。
最初はデジタル配信のみでしたが、2007年11月10日に自主制作でCD-Rの形でリリースされました。
自分が持っているのは、Stormspell Recordsと契約して、2007年12月10日に再発されたものです。
全10曲収録で、収録時間は約43分です。
9曲目はVIO-LENCEのBodies On Bodies、10曲目はEXODUSのA Lesson In Violenceのカバー曲が収録されています。
収録曲は以下の通りです。
Lich King
Caveman Aggression
Mascot War
Reavers
Bleeding And Screaming
The Werewolf
Thrashssacre
Kill Your Guts Out
Bodies On Bodies (Vio-Lence)
A Lesson In Violence (Exodus)
1曲目の「Lich King」のサンプルを貼っておきます。
ベイ・エリア・スラッシュ・メタル・タイプのバンドです。
ピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができます。
LICH KINGを何で知ったのかは記憶が定かではないですが、Stormspell Recordsのリリース・インフォメーションでした。
インフォメーションも2枚目のアルバムToxic Zombie Onslaughtだったと思います。
サンプル曲を聴いて、一発で気に入りました。
Necromantic Maelstromは1枚目のアルバムですが、購入した順番はToxic Zombie Onslaughtが先のはずです。
Necromantic Maelstromはなかなか見つけることができませんでしたが、Amazonで販売されているのを見つけて、すぐに購入しました。
それ以来、LICH KINGをリアル・タイムで追いかけています。
2017年にリリースされた6枚目のアルバムThe Omniclasmから新しいアルバムはリリースされていません。
現在も活動中なので、早く新しいアルバムを聴きたいです。
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