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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(84) – PITIFUL REIGN – Visual Violence

PITIFUL REIGN
この記事は約2分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第84回です。

今回紹介するのは、イギリスのバンドPITIFUL REIGNVisual Violenceです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Matt Walker – Bass

Alan Pashby – Guitars

Tom Small – Drums

Josh Callis-Smith – Vocals

Nev Britton – Guitars

Visual Violenceは2枚目のアルバムで、2008年9月30日にPunishment 18 Recordsからリリースされています。

アルバム・ジャケットは、Ed Repkaが手掛けています。

全8曲収録で、収録時間は約38分です。

収録曲は以下の通りです。

Visual Violence

Human Coleslaw

D.I.V.E

Fatality

Malevolence Of The Butcher

Rapid Deployment

Pushed To Prime

Thrash Boobs And Zombies

1曲目の「Visual Violence」のサンプルを貼っておきます。

このアルバムには思い出があります。

大阪へ出かけた際に、専門店に立ち寄りました。

目的の商品もなく、何も買わずに帰ろうとした時に、このアルバムを発見しました。

アルバム・ジャケットを書いているのがEd Repka、リリース元のレーベルがPunishment 18 Recordsということで、良質なスラッシュ・メタル・アルバムだと思い、購入を決めました。

帰宅して、実際に聴いてみると、ベイ・エリア・スラッシュ・メタル・タイプのバンドでした。

速い曲は少ないですが、緩急のある曲が並んでいます。

ベイ・エリア・スラッシュ・メタルが好きな方におすすめです。

ちなみに、バンドは2011年に解散しています。

なので、この作品が最後のアルバムとなりました。

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