にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第86回です。
今回紹介するのは、カナダのバンドBESIEGEDのViolence Beyond All Reasonです。
発売日から待つこと1ヵ月ちょっと経って、ようやくCDを手に入れることができました。
国内の専門店のWeb通販で購入しましたが、その日のうちに完売になっていました。
危なかったです。
BESIEGEDの人気の高さに驚いています。
今回、幸運にも、CDを手に入れられたので、この記事を書いています。
2022年4月、このアルバムの発売を記念して、記事を書きました。
内容は今回と似ていますが、併せて読んでいただけると嬉しいです。
その記事はこちらです。
Violence Beyond All Reasonですが、下がアルバム・ジャケットになります(グロテスクなので、一部加工しています)。
このアルバム・ジャケットは、Ed Repkaが手掛けています。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Nick Tober – Bass
Tristan Smit – Drums
Nolan Smit – Vocals, Guitars
Violence Beyond All Reasonは2枚目のアルバムで、2022年6月6日にUnspeakable Axe Recordsからリリースされました。
全7曲収録で、収録時間は約27分です。
収録曲は以下の通りです。
Last Chance
Paragons Of Brutality
Violence Beyond All Reason
Path To Defy
One World Coma
Descent Into Despotism
Testaments
1曲目の「Last Chance」と7曲目の「Testaments」のサンプルがYouTubeにアップされていたので、下に貼っておきます。
CDが届いてから、全曲聴きました。
全7曲、約27分の収録時間なので、すぐに聴き終えてしまいました。
2010年リリースの1枚目のアルバムVictims Beyond All Helpから約12年振りのアルバムですが、音楽性は全然変わっていませんでした。
かっこいいデス/スラッシュ・メタル・アルバムです。
速いです。
激しいです。
おすすめです。
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