にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第698回です。
今回紹介するのは、フィンランドのバンドA.R.G.のOne World Without The Endです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Tepa – Vocals, Guitars
Vesa – Guitars, Vocals (Backing)
Jari – Bass, Vocals (Backing)
Pasi – Drums
【Guest / Session】
Antti Mommo – Piano, Synthesizers, Vocals (Backing)
前作からメンバーの変更はありません。
One World Without The Endは2枚目のアルバムで、1991年2月にMegamaniaからリリースされました。
全9曲収録で、収録時間は約42分です。
CDにはボーナス曲が1曲収録されています。
Neil Youngのカバー曲「Hey Hey My My」です。
なので、全10曲収録で、収録時間は約45分です。
自分はオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2012年2月22日にSpinefarm Recordsからリリースされた再発CDです。
内容は、オリジナルのCDに、ボーナス曲が2曲収録されています。
1990年リリースのEP Back To Lifeからの2曲です。
なので、全12曲収録で、収録時間は約50分です。
収録曲は以下の通りです。
Intro: Last Dawn Of Humanity
Died For What
In The Depths Of Sanity
Adoration Of The Kings
Happy Times
Misfortune Along My Side (RIP II)
Hey Hey My My (Into The Black) (Neil Young)
Back To Life
One World Without The End / Descent From The Heaven
Straybullet
In The Depths Of Sanity (Bonus Track)
Skateboarding Death (Bonus Track)
2曲目の「Died For What」のサンプルを貼っておきます。
A.R.G.は2枚目のアルバム紹介です。
そして、2回続けての記事になります。
フィンランド出身のバンドです。
前回も書きましたが、2012年にCDが再発されるまで、A.R.G.というバンドを知りませんでした。
現在、CDを持っているのも、たまたま専門店さんで販売しているのを見つけたからです。
なので、どんな音が聴けるのか、全然分かりませんでした。
前作は、疾走曲が多く収録された勢いのある作品でしたが、このOne World Without The Endはどうでしょうか。
今作はスピード一辺倒ではなく、緩急の展開のある楽曲が増えました。
そして、約12分の長尺の曲も収められています。
しかし、疾走感と勢いは落ちてはいません。
ヴォーカルも前作Entrance同様のデス・ヴォイスを聴くことができますが、KREATORのMille Petrozzaの歌い方に似ている曲もあります。
それがKREATORからの影響を感じる部分です。
もし、興味をもたれたら、一度聴いてみてください。

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