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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(140) – BATTERY – Martial Law

BATTERY
この記事は約3分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第140回です。

今回紹介するのは、デンマークのバンドBATTERYMartial Lawです。

前回のIMPALERSに続いて、デンマークのバンドの紹介です。

ちなみに、BATTERYは2回目の紹介です。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Chris Stie – Vocals (Lead)

Jannick Nielsen – Bass, Vocals (Backing)

Jeppe Campradt – Guitars (Lead), Vocals (Backing)

Jökull Johannesson Jr. – Guitars (Rhythm)

Andreas Joen Jensen – Drums

Martial Lawは2枚目のアルバムで、2016年11月25日にPunishment 18 Recordsからリリースされました。

アルバム・ジャケットは、前作Armed With Rageと同様に、Andrei Bouzikovが手掛けています。

全10曲収録で、収録時間は約33分です。

収録曲は以下の通りです。

The Rapture

Proxy Warfare

Kukulkan

Downfall Of An Age

2083

Forced Retaliation

Battery By Authority

Evil Offspring

Evoke The Morbid

Martial Law

7曲目の「Battery By Authority」のサンプルを貼っておきます。

2014年にリリースされたデビュー・アルバムであるArmed With Rageに続いてリリースされた2枚目のアルバムです。

ちなみに、Armed With Rageの記事も書いています。

その記事はこちらです。

Armed With Rageも気に入っていたので、早く次のアルバムが出ないか、待ち望んでいましたが、2016年にこのアルバムMartial Lawがリリースされました。

専門店で発売されると同時に購入しました。

路線変更はしていませんでした。

全体的に疾走感のあるストレートなスラッシュ・メタル・アルバムです。

あっという間に聴き終えることができます。

このアルバムはかっこいいと思うので、機会があれば、是非聴いてみてください。

ちなみに、このMartial Lawが最新作となっています。

現在は活動も止まっているようなので、3枚目のアルバムを聴くことができません。

残念ですが、しょうがないです。

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