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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(473) – ATROPHY – Asylum

ATROPHY
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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第473回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドATROPHYAsylumです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Brian Zimmerman – Vocals

Nathan Montalvo – Guitars (Lead)

Mark Coglan – Guitars (Rhythm)

Josh Gibbs – Bass

Jonas Schütz – Drums

【Guest / Session】

Kragen Lum – Guitars (Lead) (Track 6)

Justin Stear – Bass (Tracks 4, 6, 7)

オリジナル・メンバーは、ヴォーカルのBrian Zimmermanのみです。

ゲストのKragen LumはHEATHENのギターです。

もう一人のゲストで、ベースを弾いているJustin Stear は、ALPHAKILLというバンドのヴォーカル兼ギターです。

Asylumは3枚目のアルバムで、2024年3月15日にMassacre Recordsからリリースされました。

全9曲収録で、収録時間は約45分です。

収録曲は以下の通りです。

Punishment For All

High Anxiety

Seeds Of Sorrow

Distortion

Bleeding Out

American Dream

Close My Eyes

The Apostle

Five Minutes ‘Til Suicide

1曲目の「Punishment For All」と3曲目の「Seeds Of Sorrow」は、ミュージック・ビデオが作られました。

ATROPHYは3枚目のアルバム紹介です。

アメリカのアリゾナ州ツーソン出身のバンドです。

今作Asylumは、1990年リリースの前作Violent By Natureから約34年ぶりのアルバムとなります。

1993年に活動を停止してから、何度か復活、解散を繰り返してきましたが、2021年からは継続して活動しています。

そして、3枚目のアルバムAsylumをリリースしました。

内容としては、疾走感は適度にありますが、全体的にヘヴィな作風です。

スラッシュ・メタルとしては、頭を振り続けるタイプではなく、聴かせるタイプになります。

約34年振りの新作としては、同じ様な境遇のバンドの作品と比べても、クオリティは遜色ないと思いました、

興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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