※当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(507) – EXODUS – Let There Be Blood

EXODUS
この記事は約6分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第507回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドEXODUSLet There Be Bloodです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Rob Dukes – Vocals

Gary Holt – Guitars

Lee Altus – Guitars

Jack Gibson – Bass

Tom Hunting – Drums

前作からメンバーは変わっていません。

Let There Be Bloodは9枚目のアルバムで、2008年10月28日にZaentz Recordsからリリースされました。

全10曲収録で、収録時間は約46分です。

国内盤は、2009年3月25日にNexusからリリースされました。

輸入盤も国内盤も内容は同じです。

収録曲は以下の通りです。

Bonded By Blood

Exodus

And The There Were None

A Lesson In Violence

Metal Command

Piranha

No Love

Deliver Us To Hell

Strike Of The Beast

Hell’s Breath (Bonus Track)

1曲目の「Bonded By Blood」のサンプルを貼っておきます。

EXODUSは9枚目のアルバム紹介になります。

今作Let There Be Bloodは、1985年4月5日にリリースされたファースト・アルバムBonded By Bloodを2008年当時のメンバーで再録したアルバムになります。

再録アルバムの紹介をしようか、迷いましたが、公式な作品なので、記事を書くことにしました。

この作品は、2002年に亡くなった初代ヴォーカリストPaul Baloffに捧げられています。

最後の曲「Hell’s Breath」は、オリジナル盤には収録されていません。

この曲は、1983年のリハーサル以外では公式に発表されたことがない曲だそうです。

オリジナル盤のBonded By Bloodは、スラッシュ・メタル史に残る名盤ですが、へたうま感とスリリングさが売りだったと思いますが、この再録盤では上手くなっています。

Let There Be Bloodは、オリジナル盤の勢いはそのままに、音の迫力と圧力がアップした作品に仕上がっています。

Bonded By Bloodも聴いて欲しいですが、今作も是非聴いて、聴き比べて欲しいです。

この記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました