にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第63回です。
今回紹介するのは、ノルウェーのバンドTANTARAのBased On Evilです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Stian Sannerud – Drums
Per Semb – Guitars (Lead), Vocals (Backing)
Fredrik Bjerkø – Vocals (Lead), Guitars (Rhythm)
Max Warnby – Bass
Based On Evilは1枚目のアルバムで、2012年8月24日にIndie Recordingsからリリースされています。
全9曲収録で、収録時間は約63分です。
自分が持っているのはCDです。
CDは9曲目にボーナス曲が収録されています。
CDのみの特典のようです。
収録曲は以下の通りです。
Based On Evil
Mass Murder
Negligible Souls
The Debate
Human Mutation
Trapped In Bodies
Prejudice Of Violence
The Killing Of Mother Earth
Court Injustice (Bonus Track)
1曲目の「Based On Evil」のサンプルを貼っておきます。
このバンドを知ったきっかけは覚えていません。
何かのサイトで、サンプル曲を聴いて、気に入ったのかも知れません。
デジタル配信で、EPやシングルを買っているので、2010年前後は結構はまっていたようです。
記事を書きながら、当時を思い出していますが、EPやシングルは何度も聴いていたはずです。
そして、アルバムがリリースされるのを待っていたと思います。
楽曲はベイ・エリア・スラッシュ・メタルに影響を受けています。
1曲平均6分から7分前後あり、9分以上の曲もあります。
自分は長尺の曲が苦手な方ですが、最後まで聴きとおせました。
ベイ・エリア・スラッシュ・メタルが好きな方におすすめです。
約10年前のリリースなので、CDを入手することは難しいかも知れませんが、デジタル配信されています。
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