にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第656回です。
今回紹介するのは、ドイツのバンドFABULOUS DESASTERのCrucify This!です。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Jan – Guitars, Vocals
Matthes – Guitars
Andi – Bass, Vocals
Luke – Drums
前作からメンバー・チェンジはありません。
Crucify This!は3枚目のアルバムで、2025年4月17日にMDD Recordsからリリースされました。
全11曲収録で、収録時間は約46分です。
収録曲は以下の通りです。
Menace To Sobriety
Misanthropolis
Trenchmouth
Coffin Dwellers
Crucify This!
Rip It Up
A Hard Day’s Fight
May Your Mother Wear Black
Ten Year Chaos
Before The War
Trapped In The Dark
4曲目の「Coffin Dwellers」は、リリック・ビデオが作られました。
FABULOUS DESASTERは初めてのアルバム紹介になります。
出身は、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州ボンです。
結成は2010年ですが、前身バンドであるSTAY HUNGRYは2005年の結成で、2010年にFABULOUS DESASTERに改名しました。
2010年に活動は一旦停止しますが、2013年から活動を再開し、現在に至ります。
それにしても、前身バンド名がSTAY HUNGRYということで、アメリカのヘヴィ・メタル・バンドTWISTED SISTERのアルバム名から取ったのでしょうか。
そして、現在のバンド名はアメリカのスラッシュ・メタル・バンドEXODUSの3枚目のアルバム・タイトルであるFabulous Disasterから名付けたのでしょうか。
とても分かりやすいバンドですね。
しかし、自分はこのFABULOUS DESASTERというバンドは知っていましたが、今作Crucify This!が初めて聴いたアルバムになります。
ちなみに、前作であるセカンド・アルバムのOff With Their Headsは2018年のリリースなので、約7年振りの新作です。
自分にとって、FABULOUS DESASTERは、完全な後追いバンドです。
Crucify This!を初めて聴いた感想は、ヴォーカルの歌唱がEXODUSに似ていると感じるものの、あまりEXODUSの音楽性を引き継いではいない、というものでした。
しかし、バンド名通り、多少の影響は受けていると思いますが、ドイツらしいスラッシュ・メタルの影響を感じる楽曲が多かったです。
そして、最初から最後まで疾走感と勢いを感じさせます。
過去2作を聴いていないので、上のような感想を持ちましたが、過去作はもっとEXODUSの影響を感じさせるのでしょうか。
機会があれば、確認してみたいと思います。
とにかく、Crucify This!は良いアルバムだと思います。
もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。


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