にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第682回です。
今回紹介するのは、カナダのバンドSACRIFICEのVolume Sixです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Rob Urbinati – Guitars, Vocals
Joe Rico – Guitars
Scott Watts – Bass
Gus Pynn – Drums
【Guest / Session】
Brian Taylor – Vocals (Track 11)
ゲストのBrian Taylorはカナダのトロント出身のパンク・シンガーです。
前作からメンバー・チェンジはありません。
約16年間の間隔がありましたが、メンバーは変りませんでした。
Volume Sixは6枚目のアルバムで、2025年1月24日にHigh Roller Recordsからリリースされました。
これは欧州のリリース日です。
全11曲収録で、収録時間は約41分です。
北米では、2025年2月5日にCursed Blessings Recordsからリリースされました。
こちらはボーナス曲があり、1曲収録されています。
カナダのハードコア/ピースパンク・バンドDIRECT ACTIONのカバー曲「Trapped In A World」のRob Urbinatiのヴォーカル・バージョンです。
なので、全12曲収録で、収録時間は約44分です。
自分は欧州盤を持っています。
その収録曲は以下の通りです。
Comatose
Antidote Of Poison
Missile
Underneath Millennia
Your Hunger For War
Incoming Mass Extinction
Lunar Eclipse
Explode
Black Hashish
We Will Not Survive
Trapped In A World (Direct Action)
2曲目の「Antidote Of Poison」と3曲目の「Missile」は、リリック・ビデオが作られました。
SACRIFICEは6枚目のアルバム紹介になります。
今回ですべてのスタジオ・フル・アルバムの記事を書いたことになります。
VOIVOD、RAZORとANNIHILATORと並んで、カナダの4大スラッシュ・メタル・バンドのひとつに挙げられます。
今作Volume Sixは前作The Ones I Condemnから約16年振りの新作になります。
長いブランクがありましたが、復帰第2作目になります。
内容は、アグレッシブで、勢いを感じさせるアルバムになっています。
ブランクを感じさせません。
1曲目の「Comatose」は疾走チューンで、その勢いは3曲目まで続きます。
聴いていて、気持ちが良いです。
その後は、ヘヴィなミドル・テンポの曲、緩急のある曲や長尺のインスト曲を聴くことができます。
もちろん、疾走曲も出てきます。
そして、ラストはパンクのカバー曲で締めくくります。
前作The Ones I Condemn同様、今作Volume Sixも復活作品としては、期待を裏切らない内容だと思います。
もし、この記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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