2022年の最後の記事になります。
2022年もお世話になりました。
2021年もお気に入りのアルバムを9枚選びましたが、2022年も同様に9枚選びたいと思います。
基準は単純です。
2022年にリリースされた新作のアルバムで、気に入った作品です。
再発された作品は含んでいません。
昨年同様、順番はありません。
単純にアルファベット順で並べました。
バンド名、アルバム名とコメントを書いています。
アルバム・ジャケットとYouTubeも貼っています。
今年もスラッシュ・メタルの作品が多いですが、去年に比べて、ブラック/スピード/スラッシュ・メタルの作品が増えました。
このジャンルが好きなので、しょうがないです。
そして、リリース間隔の空いていたバンドの作品が多いです。
来年も良い作品に出会えることを楽しみにしています。
BESIEGED – Violence Beyond All Reason
前作EPから約7年振り、ファースト・アルバムからは約12年振りのセカンド・アルバムです。
カナダのデス/スラッシュ・メタル・バンドの新作を待っていました。
時が経っても、作風は変わりませんでした。
DESTRÖYER 666 – Never Surrender
2016年の5枚目のアルバムWildfireから約6年降りにリリースされた6枚目のアルバムです。
EPやライブ・アルバムなどはリリースされていましたが、このバンドのフル・アルバムのリリースを待っていました。
ブラック/スラッシュ・メタルですが、前作のWildfireの路線を引き継いでくれています。
HAMMR – Eternal Possession
前作であるファースト・アルバムのリリースが2018年で、約4年経っていました。
専門店の通販サイトで、今年新作がリリースされたことを知りました。
パンクの要素があるブラック/スピード・メタルです。
KREATOR – Hate Über Alles
2017年のGods Of Violence以来、約5年振りの新作です。
この作品が出るまで、長い間、待たされました。
アルバムを聴いてみて、期待していた通りの内容でした。
MEGADETH – The Sick, The Dying… And The Dead!
2016年リリースの前作Dystopiaから約6年振りの新作になります。
ボーナス曲が違うだけで、国内盤と輸入盤のCDをそれぞれ購入してしまいました。
好きなバンドの好きなアルバムなので、問題ないです。
MIDNIGHT – Let There Be Witchery
前作から2年振りにリリースされた5枚目のフル・アルバムです。
ボーナス曲1曲入りの国内盤を購入しました。
期待通りのブラック/スピード・メタルでした。
RIOTOR – Recrudescence Of Darkness
2017年リリースのアルバムCursed Throne以来の新作です。
2020年にスプリットをリリースしましたが、RIOTORの新作も時間が掛かりました。
マイナーな存在かも知れませんが、好きなアルバムです。
SPHINX – Deathstroke
ファースト・アルバムです。
デモやライブ・アルバムを数多くリリースしてきた中でのリリースです。
ドイツのブラック/スピード・メタルです。
TERRÖRHAMMER – Gateways To Hades
2018年のファースト・アルバムUnder The Unholy Command以来のセカンド・アルバムです。
EP、スプリットやシングルをリリースしていましたが、このバンドのアルバムも約4年待ちました。
セルビアのブラック/スピード/スラッシュ・メタルです。
以上です。
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