にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第145回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドDEVASTATIONのSigns Of Lifeです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Rodney Dunsmore – Vocals
Dave Burk – Guitars
Henry Elizondo – Guitars
Louie Carrisalez – Drums
Edward Vasquez – Bass
Signs Of Lifeは2枚目のアルバムで、1989年10月2日にCombat Recordsからリリースされました。
全8曲収録で、収録時間は約34分です。
自分が所有しているのは、オリジナル盤ではありません。
1999年にCentury Media Recordsから再発されたCDです。
再発盤は、全9曲収録で、収録時間は約34分です。
曲数が1曲多いのは、オリジナル盤の2曲目を2つに分けたためです。
内容は変わりません。
収録曲は以下の通りです。
Eye For An Eye
Desolation
Manic Depressive
Signs Of Life
Retribution
Tomorrow We Die
Contaminated
Fear Of The Unknown
Escape To Violence
1曲目の「Eye For An Eye」のサンプルを貼っておきます。
数多く存在するDEVASTATIONですが、今回紹介しているのは、アメリカのテキサス州コーパス・クリスティ出身のスラッシュ・メタル・バンドです。
リアル・タイムではまったく知りませんでした。
後追いで知ったバンドです。
なので、存在を知った時には、CDを手にすることができませんでした。
しかし、上記の通り、1999年に再発されたCDを入手することができました。
肝心の中身ですが、少しグルーブ感があり、疾走感のある楽曲をやっています。
速い曲が多いです。
好きな部類のスラッシュ・メタルです。
興味をお持ちになられたら、一度聴いてみてください。
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