※当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(191) – NUCLEAR ASSAULT – Handle With Care

NUCLEAR ASSAULT
この記事は約5分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第191回です。

今回紹介するのは、アメリカのバンドNUCLEAR ASSAULTHandle With Careです。

NUCLEAR ASSAULTも2回目の紹介です。

最初は2枚目のアルバムSurviveのことを書きました。

その記事はこちらです。

今回は著名なバンドのことを書きます。

にわかの目線で紹介していきたいと思います。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

John Connelly – Guitars, Vocals

Anthony Bramante – Guitars

Dan Lilker – Bass

Glenn Evans – Drums

【Guest / Session】

Barry Stern – Vocals (Backing)

Mo Alonso – Vocals (Backing)

Ron Holzner – Vocals (Backing)

ゲストのBarry SternとRon HolznerはTROUBLE関係の人なんですね。

特に、Barry SternはZOETROPEで活躍した人です。

NUCLEAR ASSAULTとどういう繋がりがあったのか興味深いですね。

Handle With Careは3枚目のアルバムで、1989年11月23日にIn-Effectからリリースされました。

ビルボード200では、126位に入ったアルバムです。

国内盤も1989年11月22日にCBS/Sony Recordsからリリースされました。

輸入盤、国内盤共に収録内容は同じです。

全12曲収録で、収録時間は約35分です。

自分は輸入盤をリアル・タイムで購入しました。

収録曲は以下の通りです。

New Song

Critical Mass

Inherited Hell

Surgery

Emergency

Funky Noise

F# (Wake Up)

When Freedom Dies

Search & Seizure

Torture Tactics

Mothers’ Day

Trail Of Tears

2曲目の「Critical Mass」と12曲目の「Trail Of Tears」は、ミュージック・ビデオが作られました。

2枚目のアルバムSurviveを気に入ったので。発売されたと同時期に購入しました。

1曲目の「New Song」から速いです。

6曲目の「Funky Noise」は、ホーン・セクションを導入した短いインスト曲です。

それ以外は、最後まで勢いは衰えません。

エネルギッシュです。

NUCLEAR ASSAULTらしいアルバムです。

まだお聴きになられていない方にも安心しておすすめできます。

一度聴いてみてください。

そういえば、NUCLAER ASSAULTは、1枚目のアルバムGame Overを紹介していません。

紹介しないといけないアルバムですので、いずれは記事を書きたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました