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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(434) – TOXIC HOLOCAUST – Evil Never Dies

TOXIC HOLOCAUST
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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第434回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドTOXIC HOLOCAUSTEvil Never Diesです。

上は再発盤のアルバム・ジャケットになります。

下がオリジナル盤のアルバム・ジャケットです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Joel Grind – Vocals, Guitars, Bass, Drums

TOXIC HOLOCAUSTは、基本的には、Joel Grindの一人プロジェクトです。

Evil Never Diesは1枚目のアルバムで、2003年10月1日にWitches Brewからリリースされました。

全12曲収録で、収録時間は約33分です。

国内盤は、2013年1月13日にRelapse Japanからリリースされました。

自分は、オリジナル盤や国内盤は持っていません。

自分が持っているのは、2008年9月5日にRelapse Recordsから再発されたCDです。

オリジナル盤、国内盤と2008年再発盤の内容は変わりません。

収録曲は以下の通りです。

Evil Never Dies

War Is Hell

Enemy Of Jesus

Damned To Fire

Exxxecutioner

666

Summon The Beast

Demise

Warfare

Dead To The World

Fallout

Atomik Destruktor

2曲目の「War Is Hell」のサンプルを貼っておきます。

TOXIC HOLOCAUSTは初めて記事を書きます。

アメリカのオレゴン州ポートランド出身です。

1999年結成です。

ジャンルとしては、あまり紹介できていなかったスピード/スラッシュ/ブラック・メタルのバンドになります。

これからは、上記のようなジャンルのバンドも紹介していきたいと思っています。

今作Evil Never Diesは、Joel Grindひとりで、ヴォーカルと楽器のすべてをこなし、制作された作品です。

出だしのインスト曲「Evil Never Dies」から邪悪さが漂い始めます。

初期SODOMを思わせる雰囲気です。

そして、2曲目は「War Is Hell」です。

この曲は、TOXIC HOLOCAUSTでも気に入っている曲のひとつです。

そこからは、荒々しいですが、最後まで疾走感と勢いは止まることはありません。

正に、黒いスラッシュ・メタルを堪能することができます。

もし興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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