にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第154回です。
今回紹介するのは、ノルウェーのバンドNOCTURNAL BREEDのAggressorです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
S. A. Destroyer – Vocals (Lead), Bass, Guitars
Ed Damnator – Guitars, Bass, Vocals (Backing)
【Guest / Session】
Rick Hellraiser – Drums
Bitch Molester – Keyboards
Astennu – Guitars (Lead)
Tjodalv – Drums
S. A. DestroyerはノルウェーのバンドGEHENNA、Ed DamnatorはDIMMU BORGIRで活動していました。
当時はその2人を中心としたバンドでした。
Aggressorは1枚目のアルバムで、1997年10月にHammerheart Recordsからリリースされました。
全11曲収録で、収録時間は約45分です。
収録曲は以下の通りです。
Rape The Angels
Frantic Aggressor
Maggot Maste
Nocturnal Breed
Evil Dead (Death)
Metal Storm Rebels
Dead Dominions
Alcoholic Rites
Revelation 666
Blaster
Locomotive Death
5曲目はDEATHの「Evil Dead」のカバー曲です。
1曲目の「Rape The Angels」のサンプルを貼っておきます。
スラッシュ・メタルもジャンルが細分化されて、いろいろなジャンルから影響を受けて、派生しています。
その中でも、自分が気に入っているジャンルが、ブラック・メタルに影響を受けたスラッシュ・メタルである「ブラック/スラッシュ・メタル」です。
以前の記事でも触れましたが、今回紹介しているNOCTURNAL BREEDが最初に聴いたブラック/スラッシュ・メタル・バンドです。
その記事はこちらです。
初めてNOCTURNAL BREEDの名前を目にしたのは、2000年頃に発行されたディスク・ガイドでした。
そこでは、「過去のスラッシュ・メタルの焼き直し」と散々な書かれ方をしていました。
2000年当時、1990年代後半に北欧でスラッシュ・メタル・リバイバルのムーブメントがあったことをまったく知りませんでした。
NOCTURNAL BREEDも今から思えば、その中から出てきたバンドのひとつだったんですね。
しかし、このアルバムAggressorは、上にも書きましたが、純粋なスラッシュ・メタルではなく、ブラック・メタルに影響を受けています。
ブラック/スラッシュ・メタルに興味をもたれたら、聴いて欲しい1枚です。
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