にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第287回です。
今回紹介するのは、ポーランドのバンドTERRORDOMEのMachete Justiceです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Uappa Terror – Guitars, Vocals
Paua Siffredi – Guitars
De Kapitzator – Bass, Vocals (Additional)
Murgrabia Mekong – Drums
Machete Justiceは2枚目のアルバムで、2015年5月15日にDefense Recordsからリリースされました。
全12曲収録で、収録時間は約33分です。
CDにはボーナス曲が収録されて、12曲になっています。
収録曲は以下の通りです。
Machete Justice
Crocodile
Give Me Back My Money
Nocturnal Emission
Terror Thrash Killing Machine
Human Wreckage
Favourite Sport: Mosh
Italian Stallion
Back To The `80s
Evil Monk
Welcome To The Bangbus
Pussy Drivers (Bonus Track)
1曲目のタイトル・トラック「Machete Justice」は、ミュージック・ビデオが作られました。
TERRORDOMEは2回目の紹介です。
1回目は、デビュー・アルバムWe’ll Show You Mosh, Bitch!の紹介でした。
今回もにわか目線で紹介していきます。
TERRORDOMEは、クロスオーバー・スラッシュ・メタルに分類されるバンドです。
自分は完全に後追いでした。
速いバンドを気に入っているにも関わらず、チェックしていませんでした。
気づいた時にはなかなかCDが手に入れられませんでしたが、何とかスタジオ・フル・アルバムを揃えることができました。
Machete Justiceについてですが、曲によっては、若干緩急があるものの、基本的には、勢いがあり、速いアルバムです。
聴いて、すぐに気に入りました。
もっと早く聴いておくべきでした。
来日もしており、最新アルバムは国内盤もリリースされています。
その音を聴いたことがある方は多いと思います。
しかし、まだお聴きになられていない方は、一度聴いてみてください。
特に、速さを求める方にはおすすめです。
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