※当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(324) – DEATH ANGEL – The Art Of Dying

DEATH ANGEL
この記事は約3分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第324回です

今回紹介するのは、アメリカのバンドDEATH ANGELThe Art Of Dyingです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Mark Osegueda – Vocals (Lead)

Rob Cavestany – Guitars (Electric, Acoustic)

Ted Aguilar – Guitars

Dennis Pepa – Bass, Vocals (Backing)

Andy Galeon – Drums, Vocals (Backing)

The Art Of Dyingは4枚目のアルバムで、2004年4月27日にNuclear Blastからリリースされました。

全11曲収録で、収録時間は約56分です。

国内盤は、2004年6月23日にNexusからリリースされました。

国内盤は、エンハンスド仕様で、ミュージック・ビデオの「Thicker Than Blood」が収録されていました。

自分は輸入盤を購入しました。

輸入盤の収録曲は以下の通りです。

Thrown To The Wolves

5 Steps Of Freedom

Thicker Than Blood

The Devil Incarnate

Famine

Prophecy

No

Spirit

Land Of Blood

Never Me

Word To The Wise

3曲目の「Thicker Than Blood」は、ミュージック・ビデオが作られました。

DEATH ANGELは4回目の紹介になります。

今回は、3枚目のアルバムAct IIIから約14年振りにリリースした復活アルバムThe Art Of Dyingの紹介です。

DEATH ANGELは、1991年にTHE ORGANIZATIONというバンド名に変更して活動を続けますが、それも1995年まででした。

そして、2001年にDEATH ANGELとして活度を再開します。

活動再開後の2004年にリリースしたのが、The Art Of Dyingになります。

このアルバムでは、ミュージック・ビデオにもなった「Thicker Than Blood」を何度も聴いていた記憶があります。

復活作として、期待をして、聴いてみました。

内容は、DEATH ANGELらしいスラッシュ・メタル・アルバムでした。

1曲目は、静かなイントロから始まり、疾走感のある曲からスタートします。

その後の楽曲は、疾走曲もあり、ミドル・テンポの曲もあり、緩急のあるアルバムに仕上がっています。

そして、しっとりとした曲でラストを締めくくります。

ACT IIIほどのファンキーさは感じませんが、個性的なスラッシュ・メタルは相変わらずでした。

ベイ・エリア・スラッシュ・メタルでも著名なバンドのDEATH ANGELなので、このアルバムもお聴きになられている方も多いと思いますが、まだお聴きになられておらず、この記事で興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました