にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第357回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドMUNICIPAL WASTEのWaste ‘Em Allです。
このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Tony – Vocals
Ryan – Guitars
Andy – Bass
Brandon – Drums
Waste ‘Em Allは1枚目のアルバムで、2003年1月27日にSix Weeks Recordsからリリースされました。
全16曲収録で、収録時間は約18分です。
収録曲は以下の通りです。
The Executioner (Intro)
Sweet Attack
Mutants Of War
Knife Fight
Drunk As Shit
Death Prank
Substitute Creature
Waste ‘Em All
Toxic Revolution
I Want To Kill The President
Thrash?! Don’t Mind If I Do
Dropped Out
Blood Hunger
Jock Pit
The Mountain Wizard
(Hidden Track)
2曲目の「Sweet Attack」のサンプルを貼っておきます。
MUNICIPAL WASTEは3枚目のアルバム紹介です。
最初はサード・アルバムThe Art Of Partyingでした。
2回目はセカンド・アルバムHazardous Mutationでした。
遡って、ようやくファースト・アルバムWaste ‘Em Allの紹介です。
どのようにして、このアルバムを手に入れたかは覚えていませんが、記事を書いた順番にアルバムを揃えていったと思います。
なので、このアルバムはリアル・タイムでは聴いていません。
初めて聴いた時は、驚きました。
1曲平均が1分ちょっとで、曲も速く、勢いがあるので、すぐに聴き終えてしまいました。
前回の記事にも書きましたが、MUNICIPAL WASTEは、2000年代を代表するクロスオーバー・スラッシュ・メタル・バンドのひとつです。
MUNICIPAL WASTEを聴いて、他のクロスオーバー・スラッシュ・メタル・バンドに関心を持たれた方もいると思います。
まだ、MUNICIPAL WASTEをお聴きになられていない方は、一度聴いてみてください。
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