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にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバム(387) – HELL’S THRASH HORSEMEN – …Till Violence

HELL’S THRASH HORSEMEN
この記事は約3分で読めます。

にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第387回です

今回紹介するのは、ロシアのバンドHELL’S THRASH HORSEMEN…Till Violenceです。

上は再発盤のアルバム・ジャケットです。

下はオリジナル盤のアルバム・ジャケットです。

申し訳ございませんが、アルバム・ジャケットが残酷なので、加工しています。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。

Alexander Ivanov – Vocals

Nick Komshukov – Guitars

Andy Kozhekin – Guitars

Gleb Mikhalchenkov – Bass

Andy Azarov – Drums

…Till Violenceは1枚目のアルバムで、2009年3月19日にAlways At Warからリリースされました。

全7曲収録で、収録時間は約24分です。

自分はオリジナル盤を持っていません。

自分が持っているのは、2013年1月21日にPunishment 18 Recordsが再発したCDです。

全7曲収録で、収録時間は約24分です。

この再発盤は、エンハンスドCDで、ライブのビデオが1曲収録されています。

なので、実際は全8曲収録、収録時間は約29分です。

再発盤CDの収録曲は以下の通りです。

…Till Violence

Prologue To Slaughterhouse

Beginning Of War

Hell’s Thrash Horsemen

Serial Man

My Feelings To The Past

The Preacher (Testament) (Bonus Track)

Serial Man (Recorded In Dnepr In 2009) (Bonus Live Video)

7曲目はTESTAMENTのカバー曲で「The Preacher」です。

4曲目の「Hell’s Thrash Horsemen」のサンプルを貼っておきます。

HELL’S THRASH HORSEMENは初めての紹介です。

ロシアのスラッシュ・メタル・バンドです。

結成は2007年です。

2014年まで活動していました。

HELL’S THRASH HORSEMENは2枚のスタジオ・フル・アルバムを残しています。

今回はファースト・アルバム…Till Violenceのことを書いています。

出会いは、専門店で販売されていた時だと思います。

バンド名に「THRASH」が入っていたのとTESTAMENTのカバー曲「The Preacher」が収録されているのに惹かれて購入したと思います。

前知識なしに手に入れたわけですが、ロシアのバンドということで、どんな音がイメージが湧きませんでした。

初めて聴いた時、アメリカのスラッシュ・メタルの影響を受けているのを感じました。

適度に疾走感もあり、ピュアなスラッシュ・メタルを聴くことができます。

収録時間がビデオを除くと約24分と短いので、すぐに聴き終えてしまいます。

ご存じの方は少ないかも知れませんが、良いバンドだと思うので、見つけられたら、一度聴いてみてください。

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