にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第689回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドRIGOR MORTISのRigor Mortis Vs. The Earthです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Casey Orr – Bass, Vocals (Backing), Vocals (Lead, Tracks 3, 5, 9-11)
Doyle Bright – Guitars (Additional, Track 9), Vocals (Backing), Vocals (Lead, Tracks 2, 4, 7, 8)
Mike Scaccia – Guitars, Guitars (6 & 12 String Acoustic)
Harden Harrison – Drums, Percussion
【Guest / Session】
Dave Fargason – String bass (Track 1)
David Haake – Vocals (Additional Backing, Tracks 4, 8, 9)
前作からリード・ヴォーカルのBruce Corbittが抜け、ヴォーカルはベースのCasey Orrと今作から加入したギターのDoyle Brightが分け合っています。
ゲストの二人はテキサス州のクロスオーバー・バンドDER GESTANKのメンバーです。
Rigor Mortis Vs. The Earthは2枚目のアルバムで、1991年5月8日にTriple X Recordsからリリースされました。
全12曲収録で、収録時間は約46分です。
自分はオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2008年9月30日にMetal Mind Productionsから再発されたCDです。
内容はオリジナル盤と同じです。
収録曲は以下の通りです。
Dying In My Sleep
Mummified
Throwback
Contagious Contamination
The Rack
Psycho Therapy (The Ramones)
City In Fear
Ashyxia
Dead Fish
Sog
Speed Whore
Afterbirth Of A Midget (S.Y.G.D.P.)
2曲目の「Mummified」のサンプルを貼っておきます。
RIGOR MORTISは2枚目のアルバム紹介です。
久しぶりの紹介です。
1983年結成のアメリカのテキサス州出身のバンドです。
Rigor Mortis Vs. The Earthは2枚目のアルバムですが、前作Rigor Mortisから約3年ぶりの作品です。
1991年という時代は、スラッシュ・メタルの音楽性に変化が見られていた時期ですが、RIGOR MORTISには関係なかったようです。
アルバムの内容は、疾走感溢れる作品に仕上がっています。
6曲目には、THE RAMONESの「Psycho Therapy」のカバーを収録していますが、違和感はありません。
リアル・タイムで聴けなかったアルバムですが、当時、聴いていれば、気に入っていたと思います。
それ位、スピード感のある心地良い作品です。
上にも書きましたが、1991年というスラッシュ・メタルにとっては微妙な時期の作品ですが、RIGOR MORTISはちゃんとスラッシュ・メタルらしいアルバムをリリースしてくれました。
しかし、このアルバムをリリース後、解散してしまいます。
復活は2003年まで待たないといけませんが、本格的には2005年に活動再開をしています。
そして、残念ですが、2012年にMike Scacciaが死去したことで、バンドは解散してしまいました。
解散後の2014年に3枚目のアルバムSlaves To The Graveをリリースしています。
このアルバムは次回紹介したいと思います。
もし、この記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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