にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第703回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドWRATHのFit Of Angerです。

上は2013年再発盤のアルバム・ジャケットになります。
下がオリジナルになります。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Gary Golwitzer – Vocals
Scott Nyquist – Guitars
Mike Nyrkkanen – Guitars
Gary Modica – Bass
Rick Rios – Drums
【Guest / Session】
Mario Metsovaara – Guitars (Acoustic, Intro) (Track 7)
今作はオリジナル・メンバーで制作されました。
Fit Of Angerは1枚目のアルバムで、1986年にKing Klassic Recordsからリリースされました。
全8曲収録で、収録時間は約34分です。
当初は、レコードとカセットのリリースでした。
カセットは、1曲多く収録されています。
全9曲収録で、収録時間は約39分です。
初CDは、1988年にMedusa Recordsからリリースされました。
このCDには、3曲追加されていて、曲順も変更されています。
全11曲収録で、収録時間は約46分です。
自分はオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2013年にStormspell Recordsから再発されたMutantsというコンピレーション・ボックスの中の1枚として、このアルバムを持っています。
このコンピレーションのジャケットは下になります。

内容は、1枚目のアルバムである今作のFit Of Anger、2枚目のアルバムNothing To FearとIn Concert 1987と名付けられたライブ21曲を収録したDVDのセットです。
全41曲収録で、収録時間は約187分になります。
話をFit Of Angerに戻します。
収録内容はオリジナルCDと同じです。
収録曲は以下の通りです。
In The Wake*
Children Of The Wicked
What’s Your Game
Abuse It (‘Till It Bleeds)
Bones
Fanatics*
Fallen Angel
Machine
Vigilante Killer*
Breakdown
Sudden Death (Original Demo Remix)
*印が付いているのが、追加された曲になります。
2曲目の「Children Of The Wicked」のサンプルを貼っておきます。
WRATHは初めての紹介になります。
WRATHというバンドは数多く存在します。
今回紹介しているのは、アメリカのイリノイ州シカゴのスラッシュ・メタル・バンドです。
1982年に結成されました。
1995年まで活動しましたが、一旦休止します。
1998年に復活を果たし、現在まで活動中です。
スタジオ・フル・アルバムは、これまでに5枚リリースしています。
今回は、デビュー・アルバムの紹介です。
WRATHはリアル・タイムでは知りませんでした。
2013年のStormspell Recordsからの再発で、その存在を初めて知りました。
なぜ、Fit Of Angerを含むコンピレーション・ボックスを購入したのか、記憶が定かではないですが、アルバム・ジャケットを見て、買ったのかも知れないです。
肝心の内容ですが、ヴォーカルはあまり上手くないですが、いい味を出しています。
このヴォーカルが好き嫌いが分かれるポイントかも知れません。
音楽性は、ピュアなスラッシュ・メタルというよりは、パワー・メタル寄りの作風です。
疾走曲は多くないですが、心地よいサウンドを堪能できます。
もし、記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。
ちなみに、下に貼り付けている広告は、3枚組CDセットです。
DVDは付属していませんが、1枚目のアルバムFit Of Anger、2枚目のアルバムNothing To Fearと3枚目のアルバムInsane Societyがセットになったものです。

コメント