にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第721回です。
今回紹介するのは、ドイツのバンドMINOTAURのPower Of Darknessです。

上は再発盤のアルバム・ジャケットです。
下がオリジナル盤のアルバム・ジャケットになります。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Andi Richwien – Guitars, Vocals
Thomas Witte – Bass (Tracks 1-8)
Alf – Bass (Tracks 9-12)
Jörg Bock – Drums
Power Of Darknessは1枚目のアルバムで、1988年5月7日にCrazyからリリースされました。
全9曲収録で、収録時間は約28分です。
レコードのみのリリースでした。
自分はオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2010年11月1日にI Hate Recordsからリリースされた再発盤CDです。
これがオフィシャルでの初CDです。
この再発盤は、オリジナル盤と収録曲が一部異なっています。
オリジナル盤の収録曲は以下の通りです。
Into The Temple
Fierce Fight
Incubus
Maggots In My Body
Fall Of The Gods
Apocalyptic Trials
Prelude / Necromancer
The Power Of Darkness
Savage Aggressions
再発盤の収録曲は以下の通りです。
Into The Temple
Fierce Fight
Incubus
Maggots In My Body
Apocalyptic Trials
Prelude
Necromancer
The Power Of Darkness
Praise Hell
Banished And Forsaken
Metal Mayhem
Wasted (Def Leppard)
オリジナル盤に収録されていた「Fall Of The Gods」と「Savage Aggressions」が外されて、再発盤では、DEF LEPPARDの「Wasted」のカバーを含む9曲目以降の4曲が追加収録されています。
なので、再発盤は、全12曲収録で、収録時間は約34分です。
2曲目の「Fierce Fight」のサンプルを貼っておきます。
MINOTAURは初めてのアルバム紹介です。
なので、軽く略歴を書かせてもらいます。
ドイツのシュレスヴィヒホルシュタイン州ハルシュテンベクという街の出身です。
結成は1983年です。
DESTEROというバンド名で誕生しました。
同年にMINOTAURに改名しています。
1992年に活動を停止しますが、1993年と2003年に復活しています。
現在も活動中です。
話をPower Of Darknessに戻します。
このアルバムは非常に荒々しいです。
疾走感もあります。
勢い任せで、強引なところはありますが、とにかく速さを求めている方にはおすすめできる作品です。
初期KREATORやPROTECTORといったバンドに類似点を見出すことができます。
もし、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。
コメント