にわかがおすすめするスラッシュ・メタル・アルバムの第734回です。
今回紹介するのは、アメリカのバンドDEMOLITION HAMMERのEpidemic Of Violenceです。

上はオリジナル盤のアルバム・ジャケットです。
下は2024年の再発盤のアルバム・ジャケットです。

このアルバムのレコーディング・メンバーは以下の通りです。
Steve Reynolds – Bass, Vocals
James Reilly – Guitars, Vocals (Backing)
Derek Sykes – Guitars, Vocals (Backing)
Vinny Daze – Drums, Vocals (Backing)
前作からメンバーの交代はありません。
Epidemic Of Violenceは2枚目のアルバムで、1992年3月23日にCentury Media Recordsからリリースされました。
全9曲収録で、収録時間は約40分です。
自分はオリジナル盤を持っていません。
自分が持っているのは、2006年3月にFono Ltd.というロシアのレーベルがリリースした再発盤CDです。
内容はオリジナル盤と同じです。
収録曲は以下の通りです。
Skull Fracturing Nightmare
Human Dissection
Pyroclastic Annihilation
Envenomed
Carnivorous Obsession
Orgy Of Destruction
Epidemic Of Violence
Omnivore
Aborticide
1曲目の「Skull Fracturing Nightmare」のサンプルを貼っておきます。
DEMOLITION HAMMERは3回目の登場です。
2枚続けてのアルバム紹介です。
1986年結成のアメリカのニューヨーク州ニューヨーク出身のバンドです。
前回のTortured Existenceの時にも書きましたが、過去にNecrology: A Complete Anthologyというコンピレーション盤を紹介した時に、一度Epidemic Of Violenceも紹介しています。
しかし、DEMOLITION HAMMERを気に入っているので、もう一度アルバム単体で紹介することにしました。
これも前回の記事で書きましたが、DEMOLITION HAMMERはリアル・タイム体験できなかったバンドです。
2000年代になって知ったバンドです。
音源を探すのは苦労しましたが、ある店舗でこのEpidemic Of Violenceが売られているのを見た時には、嬉しかったです。
もちろん、すぐに購入しました。
ファースト・アルバムのTortured Existenceもその店舗で売っていたようですが、売り切れてしまっており、購入することができませんでした。
非常に残念だったのを、今でも覚えています。
これは約20年前の話です。
2008年にコンピレーション盤Necrology: A Complete Anthologyを買ったので、DEMOLITION HAMMERのスタジオ・フル・アルバムの音源は聴くことができていました。
そして、単体でも、今回紹介するセカンド・アルバムEpidemic Of Violenceを聴いていました。
このアルバムも1992年という時期のリリースということもあり、スラッシュ・メタルが下降線をたどっていたため、あまり評価されなかったようですね。
この作品も前作同様のドカドカ系スラッシュ・メタル路線です。
前作のTortured Existenceも非常に勢いがあるものでしたが、今作も負けていません。
ヘヴィさも変わっていませんが、こちらの方が更にヘヴィになっています。
疾走曲も速いです。
勢いが最初から最後まで続くのも凄いです。
スラッシュ・メタルが好きな方なら、必ず聴いて欲しいアルバムです。
もし、この記事を読んで、興味をもたれたなら、一度聴いてみてください。

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